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「STAGE:0 2020」エントリー期間が7月17日17時までに延長決定! マウスコンピューター2020特別応援プログラム始動

エントリー期間:7月17日17時まで

 テレビ東京と電通は、高校対抗のeスポーツ全国大会「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2020(以下、STAGE:0 2020)」のエントリー期間を7月17日17時までに延長することを決定した。

 本大会は、当初、5月18日から7月13日17時までのエントリー期間が設けられていたが、新型コロナ感染拡大の影響で休校が続いた全国の高校の再開状況を鑑み、より多くの高校生が参加できるようにと、今回エントリー期間が延長されることとなった。大会へのエントリーは、大会公式サイトにて、受け付けている。

今年は、オンライン形式ならではの演出も!テレビ東京系列にて特番も放送予定!

 本大会は、昨年、全国の高校1,475校から全1,780チーム・4,716名が大会に参加し、配信視聴者数は約136万人を記録するなど大きな盛り上がりをみせた「STAGE:0」の第2回大会。本年度は完全オンラインでの開催のため、特定の会場に集合する形式のイベントは実施されない。

 7月17日にエントリー受付を締め切ったのち、8月にブロック代表決定戦を行ない、9月19日から22日に各ブロックを勝ち抜いたチーム同士で行なう決勝大会にて、今大会の王者が決定する。なお、ブロックごとの決勝戦は、8月29日・30日が予定されている。

 オンライン形式での開催となる本年は、豪華アンバサダーたちが大会を盛り上げる配信コンテンツなど、オンライン形式ならではの大会企画や演出が予定されており、本年もテレビ東京系列にて「STAGE:0」の特別番組が放送される。番組では、このような社会状況の中でも、eスポーツの舞台で闘志を燃やす全国の高校生たちの姿が取り上げられる。

 大会公式WEBサイトでは、大会・試合に関する情報やコンテンツが随時更新されるほか、大会公式Twitterでも最新情報が公開される。

生配信特別番組の配信決定! エントリーチームが参加できる特別企画も予定

 エントリー期間終了後の7月26日13時から17時に、テレビ東京のゲームバラエティYouTubeチャンネル「TOKYO eSPORTS HIGH!」にて、生配信特別番組「高校生ぃぃeeeee! #いよいよステージゼロ ~eスポーツの甲子園」が配信される。

 6月に配信された生配信特別番組「高校生ぃぃeeeee! #出ようよステージゼロ ~eスポーツの甲子園」には、豪華出演陣や、超一流のプロ選手をはじめとする各ゲームタイトルにまつわる特別ゲストたちが生出演。高校生たちと出演者たちが熱いゲーム対決を繰り広げた。

 今回の生配信では、前回に引き続き、アンガールズの田中さん、みちょぱさん、アルコ&ピース、ケイン・コスギさんに加え、日向坂46の金村 美玖さん、丹生 明里さん、渡邉 美穂さんの出演が新たに決定。各ゲームタイトルから、クラロワYouTuberのきおきおさん、リーグ・オブ・レジェンドの日本代表経験もあるRainbrainさん、eスポーツキャスターの平岩康佑さんら、豪華特別ゲストが登場する予定。なお、番組内容は変更の可能性がある。番組の詳細や追加情報については、大会公式HPおよびTwitter上で随時発表される。

【7月26日配信予定 「高校生ぃぃeeeee! #いよいよステージゼロ ~eスポーツの甲子園」出演者一覧】

「STAGE:0×マウスコンピューター 公式PC無償レンタル 2020特別応援プログラム」が始動!

 7月13日より、オフィシャルスポンサーとして今大会をサポートするマウスコンピューターとの特別プログラムとして、「STAGE:0×マウスコンピューター 公式PC無償レンタル(先着順)2020特別応援プログラム」がスタートした。

 本プログラムは、「STAGE:0」2020年大会のリーグ・オブ・レジェンド部門、フォートナイト部門に参加する選手を対象に、マウスコンピューターの最高品質のゲーミングPCを無償レンタルするもの。オンライン開催に伴い、練習環境が整っていない人へのサポートとして、また、ゲーミングPCでこれを機にプレイしてみたい人への特別な体験として、「STAGE:0」のオフィシャルスポンサーである、マウスコンピューターより提供される特別プログラムとなっている。

 無償レンタルの対象となる製品は、1秒間に144回の書き換えを行ない、モーションの激しい映像を滑らかに表示することが可能な144Hzのリフレッシュレート入力と応答速度1ms(GtoG)に対応するとともに、コントラスト比1,200万:1(ACR時)により、動きの速い映像でも残像感の少ない滑らかな表現が可能なゲーミングディスプレイ「G-MASTER GB2560HSU-2」と、ゲーマーの意見と要望を反映して開発されたケースに拡張性に優れたチップセットを搭載した、ゲーミングデスクトップPC「G-Tune HM-Z」といったハイスペックモデルの製品となっている。本プログラムの詳細については大会公式サイトにて公開されている。

「STAGE:0×マウスコンピューター 公式PC無償レンタル 2020特別応援プログラム」概要

【レンタル期間】
 開始:7月13日~(事務局にて受付完了次第順次発送)
 終了:9月30日(9月中に返送の必要あり)

【申し込み費用】
 無償(PCのレンタル費用および送料については事務局が負担する。その他にかかる費用については自己負担となる。)

【プログラム対象者】
STAGE:0のリーグ・オブ・レジェンド部門、フォートナイト部門にエントリー済みの希望者(先着順70名)。
※北海道/東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄の各ブロックで先着10名。
※決勝大会(フォートナイト部門:9月19日/リーグ・オブ・レジェンド部門:9月20日~21日)進出者には、別途の枠が用意されている。
※本プログラムは「1人ごと」の申し込みとなる。(同じチームの参加者全員が希望の場合も、それぞれで申込みが必要)

【レンタル対象製品】
 各製品の詳細なスペックについては、以下の製品ページにて公開されている。

□「G-MASTER GB2560HSU-2」のページ
https://www.mouse-jp.co.jp/iiyama/products/lcd/25/GB2560HSU-2/
□「G-Tune HM-Z」のページ
https://www.g-tune.jp/desktop/hm_z/

「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2020」

【参加対象者】
・日本国内に在住する高校生・定時制高校生・高等専門学校生・通信高校生であること。
・生年月日が2002年4月2日から2005年4月1日であること。
・同一の学校のチームで参加すること。

【大会スケジュール】
 以下、ブロック代表決定戦を勝ち抜いたチームは、決勝大会に進出できる。

北海道ブロック:北海道
東北ブロック:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東ブロック:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県
中部ブロック:富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
関西ブロック:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国・四国ブロック:鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄ブロック:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

ブロック代表決定戦(オンライン)

「クラッシュ・ロワイヤル」/「リーグ・オブ・レジェンド」:決勝大会進出チームの決定方法について

 ROUND1の上位16チームがROUND2に進出、ROUND2の上位2チームが決勝戦進出、決勝戦の上位1チームが決勝大会に進出。

※関東ブロックは上位2チームが進出(1・2の2ブロックに分けて進行)

「フォートナイト」:決勝大会進出チームの決定方法について

 それぞれの日程から上位25チームが「決勝大会」進出。

※両日の参加は可能(DAY1に上位25チームに残ったチームもDAY2に参加可能だが、DAY2の最終ランキング集計時に除外して決勝大会進出チームが決定する)。

決勝大会(オンライン)

「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2020」大会概要

 「STAGE:0(ステージゼロ)」は、eスポーツ競技の発展と、世界で活躍する日本人選手の輩出を目指し、全国の様々なパートナーと協力して立ち上げた国内最大級の高校対抗eスポーツ大会。大会名には「この舞台からすべてが始まる」という意味が込められている。

主催:STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 実行委員会(テレビ東京・電通)

協力:Epic games, Riot games, Supercell, 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント

後援:文部科学省、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)、オンラインゲーム・eスポーツ議員連盟、日本経済新聞社

トップスポンサー:日本コカ・コーラ

ゴールドスポンサー:ロート製薬、KDDI、マウスコンピューター

メディアパートナー:北海道新聞社、テレビ北海道、河北新報社、東北放送、中日新聞社、テレビ愛知、産経新聞社、テレビ大阪、中国新聞社、中国放送、西日本新聞社、TVQ九州放送、テレビせとうち

【昨年度実績】
・参加校数:1,475校 参加チーム:1,780チーム 参加人数:4,716名
・配信視聴者数:約136万人
(2019年8月15日集計。決勝大会開催中の「Twitter」、「Twitch」、「YouTube」視聴者数の総計。)