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私鉄14社29車両と新規8車両を収録! PS4「A列車で行こうExp.+コンプリート」7月15日発売
「コンプリート」へバージョンアップするためのDLC2種も同時発売
2020年7月13日 16:03
- 7月15日 発売予定
- 価格:8,800円(税別)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1人
アートディンクは、プレイステーション 4/PlayStation VR対応用都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こうExp.+コンプリート」を7月15日に発売する。ダウンロード専用で価格は8,800円(税別)。
本作は、2017年に発売された「A列車で行こうExp.」に連なるすべてのコンテンツを網羅したコンプリート版。機回しや連結など充実の新要素をプラスしたアップグレード版「Exp.+」の要素に加え、未収録だった私鉄14社の収録が実現している。要望の多かった新規車両を多数収録し、PS4ならではの豊かな表現で、総勢270種類の車両が登場する。
充実の「鉄道博物館」
今回追加された私鉄14社、37種類の車両を飾る「鉄道博物館C」が登場する。これまでの鉄道博物館と並べれば、本作に登場する全車両を一度に展望できる。総勢270車両、そのすべてが彩る圧巻の景色を楽しめる。
「Exp.+」の人気機能も搭載
「Exp.+」で追加された人気の機能「転車台」、「機回し」を収録。ともに、機関車をダイナミックに演出するものとなっている。「連結」は、現代の鉄道運営には欠かせない。「機回し」で過去の風景を再現、「連結」を駆使して効率を上げるなど、自分だけの鉄道運営を満喫しよう。
「A列車で行こうExp.+ コンプリート」の特徴を紹介
美しい街並み
太陽が描く影、水面に映るビル郡、色鮮やかに変化する木々。最新の技術で創られた都市は、美しいだけでなく、すべてがリアルタイムに計算処理され、発展と衰退をダイナミックに描き出されている。
広大なマップ
マップは、山手線がほぼ全部収まる広さになっており、1マップ内で東京の中心地を丸ごと再現可能。10km×10kmの広大な地形に、自分だけの都市、自分だけの鉄道網を創り出すことができる。
バラエティ豊富な鉄道
膨大な車両数や種類を搭載。最大10両編成で組まれた車両は、「電車のある街の風景」がリアルに描かれる。懐かしの車両から、最新型まで、全国から多彩な車両を収録しているので、「あの街を再現」といった遊び方も可能。車両保有数も1マップあたり、最大200編成、超過密ダイヤの設定を楽しむことが可能になっている。
「コンプリート」する2つのDLCキット
すでに「A列車で行こうExp.」および「A列車で行こうExp.+」を所持しているプレーヤーは、同時発売の追加コンテンツを購入すれば「コンプリート」にバージョンアップできる。懐かしい「これまで」の街も、進化した「これから」の街も楽しめる。