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ゲーミングPC「GALLERIA」リニューアルモデルがいよいよ本日から発売!

ユーザビリティと機能性、そしてデザインを追求した最新モデル

7月10日 発売

 サードウェーブは、新デザインのケースを採用したゲーミングPC「GALLERIA」を本日7月10日より販売開始する。販売開始開始時刻は、ドスパラ各店舗、ドスパラ通販、とも13時を予定。価格も同時刻に全モデル発表予定。量販店についても順次、対象モデルの取扱を開始する。

 今回発売される新GALLERIAは、新たなフラグシップとなる、ユーザビリティと機能性を追求した最新デザインモデルで、これまでの常識を打ち破る「BREAK THE NORMAL」をコンセプトとしており、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる。10以上あったシリーズが、「U」(Ultimate-究極-)、「Z」(Zealot-熱狂-)、「X」(eXtend-伸展-)、「R」(Refine-洗練-)の4つをテーマに統合されている。

 ユーザビリティと機能性を追求し、新たにデザインされたミドルタワー/ミニタワーのオリジナル筐体を採用。従来のGALLERIAシリーズが誇るパフォーマンスと安定性に加え、新たな設計として、排熱性を高めた「デュアルサイドインテーク」、机上でも机の下でもアクセスしやすい「ななめ45度コンソールパネル」、従来モデルから支持されていた冷却性能や内部パーツの拡張性を備えつつ、新たなデザインで所有する喜びを高めるプロダクトコンセプトを体現したゲーミングPCとなっている。

 新型ケースはデザインハウスとの協業で再設計されており、筐体サイズは用途に合わせて選べるミドルタワー(全高425mm)とミニタワー(全高480mm)の2種類、素材はヘアライン加工を施したアルミ外装のプレミアムモデル、ガンメタリック塗装で重厚感を表現したスチール外装のスタンダードモデル2種類、計4パターンの筐体が用意されている。それぞれ前面パネルを縁取るようにフルカラーLEDを配し、発光パターンや発光色のカスタマイズも可能となっている。

アルミ仕様のプレミアムモデル「SK-Premium」
GALLERIA新ロゴ
プレミアム版ではサイドパネルがアルミ仕様に。前面パネルはLEDで縁取られる
エアフローのイメージ

シリーズリニューアル

 製品だけでなく、シリーズ全体としてのユーザビリティを考え直し、選びやすいGALLERIAとなるためにシリーズ全体が一新されており、4つをテーマに、4K環境でのプレイや配信プレイ、美麗なグラフィックスのRPGや動きの激しいFPSタイトルなど、ユーザーの求めるやりたいゲームやプレイスタイル、レベルと予算に合わせて最適なモデルが選びやすくなっている。

 それぞれのモデルには最新世代のCPUとグラフィックスを搭載し、ストレージには高速なNVMe SSDを標準搭載している。もちろんBTOによるカスタマイズにも対応、メモリやストレージなど用途に合わせて選択できる。

一部モデルを紹介

GALLERIA Xシリーズ「GALLERIA XA7C-R70S」

 「GALLERIA XF」の後継機となる「Xシリーズ GALLERIA XA7C-R70S」は、第10世代 インテル Core i7-10700と、NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERを搭載。ケースには、New GALLERIA SK Standardを採用しており、アクセスしやすいコンソールパネルや大型の14㎝ファンが搭載されている。

【GALLERIA XA7C-R70S RTX2070Super搭載モデル】
CPU:Core i7-10700
GPU:GeForce RTX 2070 SUPER 8GB
メインメモリ:16GB
ストレージ:512GB (M.2 2280/NVMe)
OS:Windows 10 Home 64ビット
ケース:New GALLERIA SK Standard ケース
価格:169,980円(税別)
□製品ページ
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime/13/30/9373/0/