ニュース
EA、「EA Originalsレーベル」新作3タイトルを発表! TPSやアドベンチャーなど、独自の世界観を持つ意欲的な作品たち
2020年6月19日 17:26
- 【ロケットアリーナ】
- 7月14日 発売予定
- 価格:3,909円(税別)
- 【It Takes Two】
- 2021年 発売予定
- 価格:未定
- 【Lost in Random】
- 2021年 発売予定
- 価格:未定
Electronic Artsは、本日6月19日に開催したオンラインイベント「EA Play Live」にて、EA Originalsレーベルの新作3タイトルを公開した。
公開された新タイトルは、Hazelight Studiosによるアクションアドベンチャーゲーム「It Takes Two」、Zoinkスタジオによるアクションアドベンチャーゲーム「Lost in Random」、Final Strike Gamesによる3人称シューターゲーム「ロケットアリーナ」の3タイトル。世界でも最高に大胆かつ情熱的な独立スタジオと提携するために設立されたEA Originalsレーベルとして発売される。
「ロケットアリーナ」
対応機種:プレイステーション 4/Xbox One/PC
「ロケットアリーナ」は、多彩なヒーロー、自由なプレイスタイル、激しいアクションでロケットを操る3人称タイプの対戦型シューターゲーム。攻撃だけでなく移動にも役立つロケットランチャーと、各キャラクターの特徴的なアビリティで戦う。
全機種のクロスプレイに対応するほか、日本国内においては多数のDLCがセットになった「ミシックエディション」がPS4向けに発売予定となっている。
「It Takes Two」(原題)
対応機種:PS4/Xbox One/PC
「It Takes Two」は、プレーヤーを幻想世界への感動的な旅にいざなう協力型アクションアドベンチャーゲーム。同じくEA Originalsレーベルにて公開された「A Way Out」を作り上げたHazelight Studiosが開発する。
「Lost in Random」(原題)
対応機種:PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC
「Lost in Random」は、スウェーデンのヨーテボリを拠点とするスタジオ・Zoinkによるアクションアドベンチャーゲーム。不確実性とカオスが支配するねじれたディストピアを舞台に、勇気ある少女・Evenと生けるサイコロの仲間がともに歩んでいく。本作には、ゴシック調のおとぎ話のようでありながら、近代的なメッセージが込められているという。