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日光で充電できるモバイルバッテリー「LightDisc Solar」のクラウドファンディングが開始。LEDライト搭載で災害対策グッズとして役立つ
2020年6月18日 18:10
- プロジェクト期間:6月17日〜7月29日
- 支援額:6,500円(税込)〜45,000円(税込)
HIDEAKI OKITOH氏は6月17日、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、ソーラー充電器「LightDisc Solar」の支援プロジェクトを開始した。期間は7月29日までで、支援額は6,500円(税込)より45,000円(税込)まで。
「LightDisc Solar」は、ソーラー充電式のモバイルバッテリー。光のエネルギーを内蔵バッテリーに保存することができ、内蔵バッテリーは携帯電話や他のUSBデバイスの充電に使える。内蔵バッテリーは2,000mAhとなっており、iPhoneXであれば最大で約50%充電できる。さらに、「LightDisc Solar」は、最大12時間点灯できる3WのLEDライトも備えており、災害対策グッズとして使用できる。周囲の明るさで明暗を判別し自動でライトが点灯するようになっており、停電が起きても部屋を明るくしてくれる。
また、本体が充電コードを収納できるケーブルリールになっているほか、壁や窓に貼り付けるための粘着パッドは再利用可能。粘着力の低下を気にすることなく、好きな場所に何度も貼ったりはがしたりを繰り返せる。
なお、本プロジェクトはすでに目標金額である20万円を達成しており、執筆現在で約180万円の支援を獲得している。
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