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eレーシング世界大会「Logicool McLaren G Challenge 2020」開催決定

6月1日より「PROJECT CARS 2」でオンライン予選開始

【オンライン予選開催期間】

シーズン1:6月1日~7月13日

シーズン2:7月20日~8月30日

 ロジクールは、McLaren Racingとともに「Logicool McLaren GChallenge 2020」(以下、「G Challenge」)の開催を発表し、オンライン予選の受付を開始した。オンライン予選は6月1日より行なわれる。

 「G Challenge」は、eレーシング界を盛り上げるために誕生した世界最大規模の大会。3回目となる今回は、マクラーレンとパートナーシップを結び、アメリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア・パシフィックの4地域、35カ国で行なわれる。競技タイトルには、リアルなドライビング体験を追求した「PROJECT CARS 2」が採用されている。

 オンライン予選は各6週間の2シーズン制で行なわれ、毎週開催されるタイムトライアルとシーズンポイントで順位を競う。各シーズンの上位者は、各地域で行なわれるリージョナル・ファイナルへの出場権が与えられる。日本からの通過者は秋頃に開催されるアジア・パシフィック地域のリージョナル・ファイナルに進み、リージョナル・ファイナルの通過者は、グランドファイナルへの切符を手に入れることができる。なお、リージョナル・ファイナルとグランドファイナルの出場に伴う旅費は支給される他、副賞が授与される。

 優勝者にはロジクール Gのデバイスと、マクラーレンの舞台裏を知るイギリス・ロンドンへの招待旅行が贈呈される。招待旅行には、マクラーレンテクノロジーセンターの見学やマクラーレン F1ドライバーのランド・ノリス氏による指導、マクラーレンのスーパーカーの運転、F1イギリスグランプリ 2021でのVIP体験が含まれる。

 “Play at Home”で注目されるeスポーツの中でも、eレーシングはリアルとバーチャルの垣根が低く、親しみやすいジャンルだ。ハンドルコントローラーを用いれば、実際にレーシングカーを運転するのと同じような感覚を自宅で楽しむことができ、競う相手をインターネット上で見つけることもできる。レーシングカーの用意やサーキットに出掛ける必要はなく、ゴールに一番早く着いた人が勝つという勝敗のわかりやすさも魅力となっている。

「Logicool McLaren G Challenge 2020」概要

競技タイトル:「PROJECT CARSTM 2」
プラットフォーム:PS4、PC
※オンライン予選では DUALSHOCK4などのコントローラーも使用できるが、リージョナル・ファイナルとグランドファイナルはロジクール Gのハンドルコントローラーを使用する。

大会の流れ(日本)

 オンライン予選は1シーズン6週間の2シーズンで行なわれ、各シーズンの通過者はアジア・パシフィック地域のリージョナル・ファイナルへ出場する。アジア・パシフィック地域のリージョナル・ファイナルの上位12名は、グランドファイナルへと進む。
※リージョナル・ファイナルとグランドファイナルの出場に伴う旅費は支給される。

賞品

【グランドファイナル優勝者】
マクラーレンを体験できるイギリス・ロンドンへの招待旅行、F1 イギリスグランプリ 2021のVIPチケット

【リージョナル・ファイナル出場者】
ロジクール Gハンドルコントローラー、PRO Xヘッドセット、Playseatゲーミングチェアー、マクラーレン・レーシングのアパレルグッズ

オンライン予選

 毎週開催されるタイムトライアルとシーズンポイントにより予選通過者を決定する。

プラットフォーム:PS4、PC

【オンライン予選開催期間】
シーズン1:6月1日~7月13日
シーズン2:7月20日~8月30日

 ■エントリー
https://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/esports/g-challenge-eracing.html