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「英雄伝説 創の軌跡」、13年振りの再登場となる「エリカ・ラッセル博士」などキャラクター6名の最新情報を公開
2020年5月28日 15:00
- 8月27日 発売予定
- 価格:
- 【通常版】
- 7,800円(税抜)
- 【Platinum マイスターBOX】
- 10,800円(税抜)
- CEROレーティング:C(15歳以上対象)
- プレイ人数:1人
日本ファルコムは、8月27日に発売を予定している、プレイステーション 4用ストーリーRPG「英雄伝説 創の軌跡(はじまりのきせき)」(以下、創の軌跡)の公式サイトを更新した。
「創の軌跡」は、「軌跡」生誕15周年を飾るシリーズ最新作のストーリーRPG。新規キャラクター含む50人以上のプレイアブルキャラクターやクロスストーリーシステムなど、新規システムを搭載している。
今回は、13年振りにストーリー本編に登場する「エリカ・ラッセル博士」を含め、6人のキャラクターに関する最新情報が公開されている。
登場人物のCVと共に、6人のキャラクターを紹介
キーア・バニングス
CV:釘宮理恵
「きっとできることがあるはずだよ。キーアに“強さ”を教えてくれた、クロスベルのみんななら」
天真爛漫な性格で誰からも愛される少女。特務支援課とは家族のような強い絆で結ばれている。その正体は、500年前の錬金術師たちによって生み出されたホムンクルス(人造人間)。
クロスベル独立を巡る事件では、因果を操る能力を持つ“零の至宝”として目覚め、その力を利用されるも特務支援課によって救出され、代償として力を失った。
現在は特務支援課の保護のもと、普通の少女としての生活を送っているが因果の流れを感じ取れる程度の力の“残滓”は残っているという。
アレックス・ダドリー
CV:中井和哉
「思い知ったか。これが正義の鉄槌というものだ!」
捜査一課の主任を務める、クロスベル警察きってのエリート。規律を重んじた冷徹な振る舞いをすることもあるがその内にはアツい正義感と情熱を秘めており、彼を目標としている警察関係者も多い。
当初、特務支援課には懐疑的な立場を取っていたが数々の事件に関わっていく中で彼らの想いに感化され、クロスベル警察の一員として認めるようになっていった。クロスベル解放後も捜査一課主任として多忙な業務に追われている。
ミレイユ 二尉
CV:中原麻衣
「まったく、いつも遅いのよ。……馬鹿ランディ」
ソーニャ司令のもとで数多くの隊員をまとめている、クロスベル警備隊の優秀な女性士官。クロスベル占領期は、教官として帝国のトールズ第II分校に赴任した元同僚のランディを案じつつも、クロスベル各地に潜伏していた警備隊メンバーを率いて地道なレジスタンス活動を続けていた。クロスベル解放後は警備隊の再編に伴い三尉から二尉へと昇進。
任期を終えたランディが戻ってきたことを内心喜びつつも、相変わらず痴話ゲンカのようなやりとりをしてしまうらしい。
ツァオ・リー
CV:平川大輔
「いや、しかしクロスベルも大変なことになってしまいましたねぇ」
カルバード共和国の犯罪組織“黒月(ヘイユエ)”の幹部で、表向きは民間会社黒月貿易公司のクロスベル支社長。
組織の利益優先で動いているように見える一方、裏では警察に情報を流したり、対立組織との交渉を進めるなど抜け目なく立ち回る“黒月”随一のキレ者として上層部からも一目置かれている。
オズボーン宰相の逝去、ロックスミス大統領の退任など、大国間のパワーバランスに大きな変化が訪れようとしている中、“黒月”としてどう動くべきかを見極めようとしているようにも見えるが……。
レン・ブライト
CV:悠木碧
「人形遊びは卒業したのよ、博士。レンはもう大人だから」
ジェニス王立学園に在籍している学生で、並外れた頭脳と適応力を持つ小悪魔的な少女。
帝国を襲った災厄では、音信不通となった親友ティータのためにエステル、ヨシュアと共に帝国入りし、新旧VII組や魔女の眷属(ヘクセンブリード)に協力することとなった。
その後、リベール王国に戻り学園生活を再開していたが、ある日、結社時代から縁があるヨルグ・ローゼンベルクからの連絡を受けたレンは“ある目的”のために単身、クロスベルへ向かうことに。
エリカ・ラッセル
CV:ゆきのさつき
「アガット・クロスナー専用カタパルトでリベールまでの空の旅を楽しみにしていることね、おーっほっほ!!」
リベール王国・ツァイス中央工房(ZCF)の博士にしてトールズ第II分校に留学しているティータ・ラッセルの母親。
導力革命の祖として知られるC・エプスタイン博士の三高弟の1人、ラッセル博士を父に持ち、導力学者としてのセンスやユニークな発想力は父親をも凌駕すると噂されている。
かなり強烈な性格をしており、娘のティータを溺愛する一方彼女と親しい間柄にあるアガットに対してはいつも敵意をむき出しにしている。
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