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「英雄伝説 創の軌跡」Switch/Steam版が2021年夏発売決定

PS4版向け追加アイテムなどを収録。大型アップデート「夢幻の彼方へ」にも対応

2021年夏 発売予定

価格:未定

 クラウディッドレパードエンタテインメントは、日本ファルコムが開発するストーリーRPG「英雄伝説 創の軌跡(はじまりのきせき)」のNintendo Switch版/Steam版を2021年夏に、日本・アジア地域にて同時発売する。価格は未定。

 「英雄伝説 創の軌跡」は、3つのルートを任意に切り替え、異なる視点で同時間軸の物語を描いていく「クロスストーリー」システム、新規登場キャラを含む50人以上のプレイアブルキャラクター、各キャラクターの背景を掘り下げる膨大な「エピソード」シナリオなど、「軌跡」シリーズの長所を活かした新規システムを多数搭載する、「軌跡」シリーズ最新作にして、シリーズ完結への転換点となるタイトル。

 Switch/Steam版「英雄伝説 創の軌跡」には、プレイステーション 4版向けに販売された専用コスチュームやアタッチアイテムなどの追加アイテムがあらかじめ含まれており、レベル上限解放、プレイアブルキャラ追加、エピソード追加など各種要素を拡張する大型アップデート「夢幻の彼方へ」にも対応している。

【BOX処理】

ここに終わり、ここに創はじまる――

帝国全土を蝕んだ災厄「巨(オオ)イナル黄昏(タソガレ)」。
英雄たちによって危機を乗り越えたゼムリアの地で、
新たな因果が紡ぎ出され、そして、物語は“終点”へと向けて動き出していく。
舞台は災厄「巨イナル黄昏」後のゼムリア大陸。
大陸各地で活動する三人の主人公を軸に、数奇な運命が複雑に絡み合っていく。
ある者は“英雄”として
ある者は“解放者”として
ある者は“隠者”として――。
再独立を目前に控えた今、クロスベルの人々は何を想うのか?
強大な柱を喪ってしまった帝国人の胸に去来するものとは?
そして、盟主グランドマスターの宣言により「オルフェウス最終計画」を新たな段階へと引き上げた
結社《身喰らう蛇(ウロボロス)》の思惑は……?

【スクリーンショット】