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「パネルでポン」や「アルゴスの戦士」など。任天堂、Switch「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン」に4タイトルの追加を決定

5月20日 追加予定

 任天堂は、Nintendo Switch用ゲーム集「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」および「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」において、新規タイトル4作を5月20日に追加する。

 今回配信されるタイトルは、スポーツゲーム「スーパーパンチアウト!!」とパズルゲーム「パネルでポン」、アクションゲーム「アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃」、アクションゲーム「ラフワールド」の4タイトル。有料サービスである「Nintendo Switch Online」に加入することで遊ぶことができる。

【ファミリーコンピュータ & スーパーファミコン Nintendo Switch Online 追加タイトル [2020年5月]】

「スーパーパンチアウト!!」

 1998年にスーパーファミコンのカセット書き換えシステム「ニンテンドウパワー」より発売されたスポーツゲーム。プレーヤーはボクサーとなり、世界各国の個性豊かな強豪たちに挑戦する。パンチやダッキング、スウェーなど、簡単操作で本格的なボクシングのアクションを行なうことができ、強烈な威力のスペシャルパンチも繰り出せる。

「パネルでポン」

 スーパーファミコン用として1995年に発売されたアクションパズルゲーム。隣り合う左右のパネルを入れ替え、縦か横に3つ以上の同じパネルを揃えて消していく。パネルが消えていく間にほかのパネルを操作し、次々と連鎖をつなげる「アクティブ連鎖」などのテクニックが重要で、うまく使えばハイスコアを獲得したり、VSモードで相手に大きなおじゃまパネルを送りつけることができる。

「アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃」

 1987年に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。プレーヤーはアルゴスの地より甦った戦士となり、獣王ライガーを倒すため、円盤状の武器「ディスカーマー」を手に戦う。敵を倒して攻撃力や体力を少しずつ成長させながら、仙人や闘神インドラの力を借り、空飛ぶ城「獣王ライガーの牙城」を目指す。

「ラフワールド」

 ファミリーコンピュータ用として1990年に発売されたアクションゲーム。主人公ジェイは、父の仇を討ち、コロニー開発計画「シリウス・プロジェクト」を成功させるために全5ステージの攻略に挑む。ステージを進むごとに新しい武器を入手でき、状況に応じて武器を切り替えながら戦うことができる。