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「パネルでポン」や「アルゴスの戦士」など。任天堂、Switch「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン」に4タイトルの追加を決定
2020年5月15日 10:59
- 5月20日 追加予定
任天堂は、Nintendo Switch用ゲーム集「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」および「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」において、新規タイトル4作を5月20日に追加する。
今回配信されるタイトルは、スポーツゲーム「スーパーパンチアウト!!」とパズルゲーム「パネルでポン」、アクションゲーム「アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃」、アクションゲーム「ラフワールド」の4タイトル。有料サービスである「Nintendo Switch Online」に加入することで遊ぶことができる。
「スーパーパンチアウト!!」
1998年にスーパーファミコンのカセット書き換えシステム「ニンテンドウパワー」より発売されたスポーツゲーム。プレーヤーはボクサーとなり、世界各国の個性豊かな強豪たちに挑戦する。パンチやダッキング、スウェーなど、簡単操作で本格的なボクシングのアクションを行なうことができ、強烈な威力のスペシャルパンチも繰り出せる。
「パネルでポン」
スーパーファミコン用として1995年に発売されたアクションパズルゲーム。隣り合う左右のパネルを入れ替え、縦か横に3つ以上の同じパネルを揃えて消していく。パネルが消えていく間にほかのパネルを操作し、次々と連鎖をつなげる「アクティブ連鎖」などのテクニックが重要で、うまく使えばハイスコアを獲得したり、VSモードで相手に大きなおじゃまパネルを送りつけることができる。
「アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃」
1987年に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。プレーヤーはアルゴスの地より甦った戦士となり、獣王ライガーを倒すため、円盤状の武器「ディスカーマー」を手に戦う。敵を倒して攻撃力や体力を少しずつ成長させながら、仙人や闘神インドラの力を借り、空飛ぶ城「獣王ライガーの牙城」を目指す。