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“多重彩色”のメタリック感と、ロンギヌスの槍を装備して新登場！ 「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]」
2020年4月6日 18:12
- 6月発売予定
- 価格：28,600円(税込)
- 4月10日16時より予約開始
BANDAI SPIRITSコレクターズ事業部は、通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、アクションフィギュア「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]」を6月に発売する。価格は28,600円(税込)。4月10日16時より予約開始となる。
「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]」は、2019年02月23日に発売された「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機」のバリエーションとなる。最大の特徴は「多重彩色」。メタリックな質感が加えられることで本商品のコンセプトである「鋼の金属を持つ巨人」というコンセプトが強められている。メインカラーであるパープルメタリックは濃淡2色でメカニック感を強調している。
もう1つがエヴァンゲリオンを象徴する武器と言える「ロンギヌスの槍」。赤黒く巨大で禍々しい槍は、作品内でのキーアイテムだ。6月に公開される映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:II」で槍は登場するのだろうか。そしてパッケージも全く新しいものとなる。コレクションアイテムとしても魅力的だ。
「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機」は2019年2月だけでなく、9月に再販も行なわれたが人気が高く入手できない人が多かった。一般販売の場合、在庫があるだけ買い占められてしまう場合があり、欲しいと思う人の手に手に入らない場合が多い。今回発売される「METAL BUILD エヴァンゲリオン初号機 [EVA2020]」は、価格は上がっているものの、注文販売であり入手できる確率は上がっていると言えるだろう。それでも一次注文はかなりの人気があると予想される。熱心なユーザーはチェックして欲しいし、人気が集中した場合、メーカーにも2次販売などの対応を期待したいところだ。
(C)カラー