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ウメハラ選手、「UNO」で優勝賞金24万円を獲得!

「UNO」でも勝ち続ける意志力を見せる

3月8日 開催

 プロ格闘ゲーマーの梅原大吾選手(以下、ウメハラ選手)は、Twitch Japanが3月8日に開催した招待制オンライン大会「Twitch Streamer Battle: UNO」にて優勝し、優勝賞金24万5千円を手にした。

 本大会は、カードゲームである「UNO」を使った招待制オンライン大会。賞金総額は77万円で、日本のTwitchパートナーの中から選ばれたストリーマーたちが招待された。参加したのは、プロ格闘ゲーマーのウメハラ選手をはじめ、同じプロ格闘ゲーマーのふ~ど選手やsako選手、DETONATORに所属するStylishNoob選手やSHAKA選手などの16名。4名ずつの4グループに分かれて戦うグループステージと、その上位2名ずつ全8名が2グループに分かれて戦うExpert戦、さらにその上位2名ずつ全4名が戦う決勝戦が行なわれた。

 ウメハラ選手は、ハースストーンプレーヤーである青汁選手と、DETONATOR所属のFPSゲーマーYamatoN選手、秋葉原のDJバー「MOGRA」よりmelo選手が出場するグループCに参加。大会開始1時間前に「UNO」のルールを確認するほどの状態であったが、そこから勝ち抜いていき、見事優勝を飾った。

 ウメハラ選手は優勝者インタビューの際に、優勝した要因を「最初の方に目立たないようにしました」と語った。また、大会の開始1時間前にルール確認をしていたことに対しては、「終盤は全部“理解っていた”」とコメント。また、「自分のすべてを捧げて優勝を狙います」と意気込んでいたことに対しては「結果を見てもらえばわかると思いますけど」とクールに返答した。そして最後に、普段ウメハラ選手の配信を見ていない人への一言として「うれしいです」と残した。

 なお、優勝者インタビューではクールに決めていたウメハラ選手だが、個人配信ではUNOを宣言した瞬間に「240(賞金)ゲットか~!?」と指パッチンをしながら何度も叫び、優勝を決める最後の1枚を場に出すと勝利の雄叫びをあげていた。

DaigoTheBeasTVの「UNO」Twitch Streamer Battleをwww.twitch.tvから視聴する
優勝者インタビューではクールに決めるウメハラ選手
個人配信では大いに喜んでいた
参加者と総合獲得賞金一覧