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サムの肩でパタパタ動く“アイツ”が立体化!? 「デススト」に登場する「オドラデク」の試作品が公開
2020年2月19日 16:54
- 2月19日 公開
ゲームプロデューサーの小島秀夫氏は、自身のTwitterにてプレイステーション 4用アクション「DEATH STRANDING(デス・ストランディング)」に登場する「オドラデク」の試作品を公開した。
立体化される予定の「オドラデク」は、ゲーム内でセンサーのような役割を果たすもの。ゲーム内では「BT」に接近した際にパタパタと動いたり回転したりコミカルなアクションを取る。作中では様々な形状の「オドラデク」が登場するが、主人公「サム」が身につけているおなじみの見た目のものが立体化される。
小島氏が公開した「オドラデク」は、ホビーから雑貨品まで色々な商品の企画開発を行なうフィギュアメーカーの千値練が手掛けるとのこと。千値練は以前にコジマプロダクションのマスコットキャラクター「ルーデンス」のアクションフィギュアを販売している。まだ試作品ということで彩色は施されていないが、細い溝や彫り込み、ジョイントなどの細かなディテールが1/1サイズで忠実に再現されている。最終的には光るようにもしたいとのことなので製品の完成を楽しみにしたい。
千値練さんで試作中の1/1サイズのオデラデグ。ゲーム中のいろんなポーズが出来るかを試行錯誤と検討。改良を続けるプロセス。最終的には光るようにも??pic.twitter.com/jmOXKnEN99
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo)February 19, 2020