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人類最後の少女をお世話するローグライクRPG「void tRrLM; //ボイド・テラリウム」本日発売

少女を生かすために、生存環境「テラリウム」を維持しよう

1月23日 発売

価格:【通常版】

6,980円(税別)
【Nippon1.jpショップ限定版】

9,980円(税別)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ローグライクお世話RPG「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」を1月23日に発売する。価格は6,980円(税別)。

 「void tRrLM(); //ボイド・テラリウム」は、汚染され滅亡した世界が舞台のローグライクRPG。プレーヤーは人類最後の少女「トリコ」を生かすため、お世話型ロボットとなって廃墟を探索することになる。この世界はトリコが生きていける環境ではないため、トリコを守るために生存環境「テラリウム」を作り、維持しなければならない。自分の力では生きることができないトリコのために食料を集めたりしながら、「テラリウム」の環境を整えていこう。

【【ボイド・テラリウム】プロモーションムービー】

ゲーム概要

【ストーリー】

 文明が滅び、有毒な菌類に汚染された世界。

かつては工場だった廃虚の片隅。スクラップ場で1台のロボットが目を覚ます。

ロボットは廃虚をさまよい歩いた末に、菌糸に侵された状態で眠る1人の少女・トリコを見つける。

まだ幼く、か弱い女の子。
汚染されているらしく、体からはキノコが生えている。ロボットは衰弱したトリコを助け出し、お世話をすることに。

しかし、滅亡した世界は彼女が生きていける環境ではない。
トリコを守るためには、隔離された「テラリウム」で生存できる環境を作らなければならない。

探索

 トリコのお世話に必要なものは廃墟(ダンジョン)へ探しにいく。廃墟は滅亡前の人類が、汚染菌糸から逃れるために急造したシェルター。自己増殖する性質を持ち、探索に入るために姿を変える不定形の建造物だ。内部には数百年の間に異常な進化を遂げた「機械」や「生物」が待ち構えている。

 廃墟には滅亡した人類の物資が残っており、建造物の特徴に応じて敵の個性や入手できる物資の種類も異なる。そのため、探索の際は欲しい資源によって出かけるべきダンジョンも変わってくる。また、天候によって「汚染度」や入手できるアイテムも変化する。

拠点「テラリウム」

 汚染された世界からトリコを保護する「テラリウム」は、家具や植物、ぬいぐるみなど、様々なオブジェクトが配置が可能。奥行や傾きも調整することができる。また、オブジェクトを作成することでロボットの能力も向上するため、探索も有利なものとなる。1人で帰りを待つトリコが寂しくないように環境を整えてあげよう。

トリコを襲う危険

 汚染の蓄積や空腹状態が続くと、トリコは体調を崩して風邪を引いてしまったり、「にわとり化」、「液状化」など様々な奇病に脅かされる。治療のための物資は探索して手に入れよう。

にわとり化
液状化
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