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PS4「龍が如く7 光と闇の行方」、カラオケなどが楽しめる春日たちのたまり場「サバイバー」を紹介

2020年1月16日 発売予定

価格:8,390円(税別)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)

プレイ人数:1人

 セガゲームスは、2020年1月16日に発売を予定しているプレイステーション 4用ドラマティックRPG「龍が如く7 光と闇の行方」(以下、龍が如く7)の最新情報を公開した。

 今回は、春日と仲間たちのたまり場となるカラオケバー「サバイバー」について紹介する。「サバイバー」は、スナック街にあるカラオケバーで、元々は、足立が行きつけにしていた店。足立に誘われたことで春日たちも通うこととなる。「サバイバー」では仲間とカラオケを楽しんだり、街で集めたCDを聞いたりするなど、さまざまなことができる。

サバイバー 外観

春日たちのたまり場「サバイバー」

 サバイバーでは、仲間とカラオケを楽しんだり、街で集めたCDを聞いたり、マスターにお弁当を作ってもらったり、店前のプランターで植物を栽培したりすることができる。ときには「絆ドラマ」と呼ばれる、仲間のプライベートを知ることのできるイベントも発生する。くつろいでいる仲間との会話を楽しもう。

サバイバーでできること

(1)カラオケ

 シリーズの定番人気プレイスポット「カラオケ」では、過去の名曲だけでなく、追加された書き下ろしの新曲も楽しめる。仲間と行動を共にする今作では、カラオケも仲間と一緒に楽しむことが可能だ。上手く盛り上げることができれば、仲間との絆がさらに深まる。

紗栄子の歌う曲は今回の書き下ろし新曲の1つ。紗栄子の歌声にも注目したい
春日の新曲の1つ「悪魔の地獄鍋」。春日たちがヘビィメタルミュージシャンのようなメイクに!

(2)CD鑑賞

 セガグループのBGMや「龍が如く」シリーズの楽曲が聴ける、30枚以上のCDがアイテムとして登場する。CDはプレイスポットの景品として入手できるほか、ショップで購入することもできる。入手したCDは、「サバイバー」にあるステレオ機から再生が可能だ。

(3)植物栽培

 サバイバーのマスターから店前にあるプランターを自由に使う許可を貰うと、植物栽培ができるようになる。

 野菜や花の種、苗のアイテムを持った状態で、横浜の街中に点在している植物栽培が可能なスポットにアクセスすると、種を植えることができる。育てる植物の種類によって、収穫可能な状態になるまでの育成時間が異なる。植物栽培専用の成長アイテムを使えば、育成時間の短縮や収穫数が増加する等の効果が得られる。

 育成時間が経過すると収穫可能となり、植物アイテムを入手できる。収穫した植物アイテムはそのまま食べてHPやMPの回復をしたり、売却して換金することも可能だ。

(4)マスターによる弁当などの作成

 サバイバーのマスターは強面(こわもて)な外見だが、意外と手先が器用。植物栽培で育てた野菜や花などを渡すと、メンバー全員の体力が回復できるお手製弁当や、プレゼントに最適な花束、買うととても高額な漢方薬などを、材料さえ用意すれば全て無料で作成してくれる。

サバイバーのマスターは近寄りがたい雰囲気を持っているが、春日たちの世話を色々としてくれる
マスターが指定する野菜や花を必要数量用意すると、様々な便利アイテムを作ってくれる