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PS4「アンセスターズレガシー」本日発売
中世の史実を忠実に再現した“血湧き肉躍る”リアルタイムストラテジー
2019年12月19日 00:00
DMM GAMESは、プレイステーション 4用シミュレーション「アンセスターズレガシー」を12月19日に発売する。価格は4,800円(税別)。開発は、Destructive Creations。
本作は、中世の史実を忠実に再現したリアルタイムストラテジーゲーム。複数のユニットをコントローラーでも操作しやすいように最適化している。各ステージ毎に多数のアニメーション付きイラストを使用して描かれる、ボリューム満点のキャンペーンモードには、中世ヨーロッパの4つの勢力「ヴァイキング」、「アングロサクソン」、「ゲルマン」、「スラブ」におきる歴史上の出来事を元にしたリアリティのあるシナリオが用意されている。Unreal Engine 4とモーションキャプチャーを使用した戦闘アニメーションにより、リアリティのある大迫力の戦闘を楽しむことができる。
「アンセスターズレガシー」の特徴を紹介
闘争する4大勢力
本作では、史実を元に4つの勢力の戦いが描かれている。1つの勢力を選び、リーダーとなって戦争を指揮しよう。
【ヴァイキング】
高い近接戦闘能力のある戦士を持った好戦的な勢力。彼らが振り下ろす斧は、どんな敵にも恐怖を植え付ける。
【アングロサクソン】
カタパルトや投石機等、優れた遠距離攻撃能力を持つ勢力。どんな堅牢な要塞に逃げ込んでも、彼らの放つ投石は全てを打ち砕く。
【ゲルマン】
近接戦、騎兵戦、射撃、攻城戦、どんな戦闘もこなせる勢力。いかなる状況でも、彼らの士気が削がれることはない。
【スラブ】
高い機動力を持った騎兵隊や弓騎兵などを駆使して戦う勢力。誰も彼らから逃げられず、また彼らを捕まえることはできない。
システム
プレーヤーに課せられた使命は、自分の拠点を整備し、軍隊を整え、敵を倒し、すべての町や敵のキャンプを襲撃し略奪し、制圧すること。モーションキャプチャーを使用した戦闘アニメーションにより、細やかなグラフィックスでリアリティある大迫力の戦闘が再現される。さらに、ボタン1つで戦いの真っただ中を映す、映画のようなアクションカメラで、これまでにない中世の血みどろの戦争を体感することができる。
リアルな戦闘アニメーションは600種以上
モーションキャプチャーを使用して作られた戦闘アニメーションは600種類以上用意されている。歩く、走る、斬る、刺す、ガードするといった基本的なアニメーションはもちろん、敵にとどめを刺すモーションも戦況や装備に応じて常に変化する。
©2019 Destructive Creations / Published by DMM GAMES