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最大20人で戦うバトルロイヤル! AC用「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」本日稼働ッ!!
2019年12月18日 00:00
バンダイナムコアミューズメントは、アーケード用スタンドバトルロイヤル「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」の稼働を12月18日より開始する。
稼働開始を記念して、同日よりキャンペーンが開催される。また、12月21日と22日に幕張メッセ国際展示ホール1~8で開催される「ジャンプフェスタ2020」への出展も決定している。
「ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー」ゲーム概要
本作は、「ジョジョの奇妙な冒険」の第3部から第5部に登場するキャラクターたちがスタンドの能力を活かして戦う、ネットワークバトルロイヤルゲーム。1つのステージには最大20人が参加できる。体力が0になったプレーヤーは即リタイアとなり、最後まで生き残った1人が「ラストサバイバー」(勝者)となる。
ステージは、「再起不能エリア」という危険地帯に囲まれており、時間の経過とともに徐々に縮小していく。再起不能エリアに足を踏み入れるとダメージを受けるため、全員がだんだんと小さくなる安全地帯に集まっていくことになる。エリアの状態は地図やミニマップで確認が可能だ。敵を倒すと入手できる「魂のチップ」をを集めるとレベルが上がり、超強力なアルティメットスキルが解放される。
基本操作や画面の見方、テクニックなどは、公式サイト内ゲームの遊び方ページを見てほしい。
ゲームモードを紹介
・全国対戦(ソロ)
最大20人で全国のプレーヤーと戦うモード。1秒につき、1PP消費するが、400PP以上は消費されない。
・全国対戦(ペア)
2人1組でペアを組み、最大10組で全国のプレーヤーと戦うモード。日付・時間限定で解放される。1秒につき、1PP消費するが、400PP以上は消費されない。
・チュートリアル
同じ店内のプレーヤーと最大8人で戦うモード。最初に店内対戦を始めたプレーヤーが「ホスト」となり「ルーム」を立てる。ホストは、参加するCPUの数や難易度を設定することが可能だ。なお、ルームは1つの店舗で1つのみ立てることができる。また、参加したプレーヤーは、ラストサバイバーが決定するまでマッチからぬけることができないため注意してほしい。
・トレーニング
CPU相手に戦う練習用のモード。開始前にCPUの数や難易度などのマッチ設定を変更することができる。1秒につき1PP消費する。
全国大会の流れやマッチングなど、詳細は公式サイト内モード紹介ページを見てほしい。
「稼働開始ィ!!キャンペーン」を開催
開催期間:12月18日10時~2020年2月17日25時59分
バナパスポートカードを使って期間中に本作をプレイすると、貯まったポイントに応じてオリジナルグッズがもらえるキャンペーンが開催される。
「ジャンプフェスタ2020」に出展
開催日:12月21日・22日
場所:幕張メッセ国際展示ホール1~8
「バンダイナムコエンターテインメント/バンダイナムコアミューズメント」ブースでは、声優の小野賢章さん(ジョルノ・ジョバァーナ役)をゲストに招いたステージトークショーやエキジビションマッチを開催予定。ほかにも、無料体験会やフォトスポットの設置などが行なわれる。
©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
©BANDAI NAMCO Amusement Inc.