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横スクロールSTG、Switch「SEGA AGES ファンタジーゾーン」本日発売

アーケードクオリティのエクストラボスとの対決も楽しめる

11月28日 発売

価格:999円(税込)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人

 セガゲームスは、Nintendo Switch用横スクロールシューティングゲーム「SEGA AGES ファンタジーゾーン」を11月28日に配信する。価格は999円(税込)。

 「ファンタジーゾーン」は、1986年にゲームセンターで初登場以来、ファミコンほか多数のゲーム機に移植されている横スクロールシューティング。敵を倒すと落とすコインを集めて、ショップで武器や装備を購入してパワーアップできる。個性的なボスの弱点を探し、ステージクリアを目指そう。

 Nintendo Switch版では、初代アーケード版をベースに、数々の追加・救済要素で好評を得たニンテンドー3DS版をさらに調整し、より遊びやすく改良されている。

STGが苦手な人の救済要素「コインストック」システム

 本作には、シューティングゲームが苦手な人のための救済要素「コインストック」システムが搭載されている。ゲーム中に集めたコインの分だけ貯金が増加し、貯金が増えるとショットの時間制限を増やしたり、敵が落とすコインの金額をアップさせる、お得なオプション設定が追加されていく。

乱入!エクストラボス

 プレイ中ある条件を満たすと、セガ・マークIII版などに登場したオリジナルのボスキャラクターたちが乱入してくる。アーケードクオリティのエクストラボスとの対決が楽しめる。追加オプションで設定変更可能だ。

すべてお金で解決!ウパウパモード

 「ウパウパモード」は、主人公オパオパの弟、ウパウパが主人公となったアナザーモード。ショップは登場せず、「コインストック」で集めた貯金を引き出してプレイする。すべての武器を予算のある限り、好きな時に好きなだけ使うことができる。エンディングもオリジナルモードとはちょっと違うらしい。

クリアを目指せ!タイムアタックモード

 「タイムアタックモード」はアーケード版のエンディングまでのプレイ時間を競うモード。残機は無限で、決してゲームオーバーにはならない。

SEGA AGESならではの要素も充実

 本作には、アーケード版の2種「初期出荷バージョン」と「ニューバージョン」が収録されている。画面外の前線基地の位置を示す「基地マーカー」などの細かい独自要素のほか、オンラインで全国のプレーヤーとスコアを競える「ランキング」や「リプレイ再生」、「HD振動」などSEGA AGESおなじみのモードが実装されている。

【スクリーンショット】
はるか宇宙のかなたの物語。巨大要塞を建造する組織の陰謀を打ち砕き、ファンタジーゾーンの平和を守るため、戦士「オパオパ」は飛び立った!