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横スクロールSTG、Switch「SEGA AGES ファンタジーゾーン」本日発売
アーケードクオリティのエクストラボスとの対決も楽しめる
2019年11月28日 00:00
セガゲームスは、Nintendo Switch用横スクロールシューティングゲーム「SEGA AGES ファンタジーゾーン」を11月28日に配信する。価格は999円(税込)。
「ファンタジーゾーン」は、1986年にゲームセンターで初登場以来、ファミコンほか多数のゲーム機に移植されている横スクロールシューティング。敵を倒すと落とすコインを集めて、ショップで武器や装備を購入してパワーアップできる。個性的なボスの弱点を探し、ステージクリアを目指そう。
Nintendo Switch版では、初代アーケード版をベースに、数々の追加・救済要素で好評を得たニンテンドー3DS版をさらに調整し、より遊びやすく改良されている。
「SEGA AGES ファンタジーゾーン」インタビュー
STGが苦手な人の救済要素「コインストック」システム
本作には、シューティングゲームが苦手な人のための救済要素「コインストック」システムが搭載されている。ゲーム中に集めたコインの分だけ貯金が増加し、貯金が増えるとショットの時間制限を増やしたり、敵が落とすコインの金額をアップさせる、お得なオプション設定が追加されていく。
乱入!エクストラボス
プレイ中ある条件を満たすと、セガ・マークIII版などに登場したオリジナルのボスキャラクターたちが乱入してくる。アーケードクオリティのエクストラボスとの対決が楽しめる。追加オプションで設定変更可能だ。
すべてお金で解決!ウパウパモード
「ウパウパモード」は、主人公オパオパの弟、ウパウパが主人公となったアナザーモード。ショップは登場せず、「コインストック」で集めた貯金を引き出してプレイする。すべての武器を予算のある限り、好きな時に好きなだけ使うことができる。エンディングもオリジナルモードとはちょっと違うらしい。