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舞台は魔界! 「ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン」本日発売
新職業「デスマスター」や新キャラクターも登場
2019年10月24日 00:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Wii U/Windows用MMORPG「ドラゴンクエストX オンライン」の追加パッケージ「ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン」を10月24日に発売する。価格は3,800円(税別)。
4本めの拡張パッケージとなる本作、今回は魔界を舞台にした冒険が楽しめる。新キャラクターや新職業「デスマスター」、新武器種「鎌」、新コンテンツ「万魔の塔」などが実装されるほか、メインストーリーの全カットシーンにはキャラクターボイスが追加される。
また、今回の拡張では、スキルシステムの大幅な改修や、新規のキャラクターならいきなり「5.0」から遊べるようになるストーリースキップ機能など、多くの要素が改善、改修され復帰者や新規のプレーヤーが現役と一緒に遊びやすくなるよう見直しが行なわれている。
魔界
「魔界」は、アストルティアの長い歴史の中で切っても切れない関係にある、「大魔王マデサゴーラ」をはじめとした数々の脅威を生み出した「魔瘴」あふれる世界。現在、統治する大魔王が不在であるためか、魔界の各地は荒れている様子。さらに、その空位の3つを強国「ゼクレス魔導国」、「バルディスタ」、「ファラザード」が虎視眈々と狙っているようだ。
3つの強国
【ゼクレス魔導国】
「ゼクレス魔導国」は、魔界の中でも随一の歴史を持つ「ゼクレス王家」の統治の下、由緒正しき魔族達が集まって形成されている国。この国では、複雑に絡み合う魔族達の確執の物語が冒険者を待ち受ける。
【バルディスタ】
「バルディスタ」は、魔界最大の軍事大国。魔界の中で、ひときわ危険と隣合わせの国だ。伝統や血縁とは無縁で、強くなければ生きていけない弱肉強食の世界となっている。ここで必要なもの、そして信じられるものは己の力のみ。
【ファラザード】
「ファラザード」は、自由な国風で民を集める新興国。周辺の小国家群を統一し、この地に流れ着いたあらゆる者達を受け入れることで、急速に力をつけて大国へと成長した砂漠の国だ。実りの少ないこの地方で、多くの地域との交易によって繁栄する商業国家であり、様々な店が軒を連ねるバザールは活気に満ち溢れている。
新職業「デスマスター」と新武器種「鎌」
「デスマスター」は、死霊を自らの下僕とする専用スキル「死霊召喚」を操る職業。新武器種“鎌”を手にして戦う。 デスマスターは、死霊を操るだけでなく、さらに様々な恩恵をもたらす「デスパワー」と呼ばれる独自の力を持っており、これらを駆使してバトルを展開する。
デスマスターへの転職方法
デスマスターのデズリンから提案される儀式を終えることで、デスマスターへと転職できるようになる。デズリンとは、グレン領東にある井戸の底に居を構えるデスマスターのこと。
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