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PS4/Switch版「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」本日発売

大人になる前の彼女たちが自分にとって大切なものを見つける物語

9月26日 発売

価格:
7,800円(税別、通常/DL版)
10,800円(税別、プレミアムボックス)
19,540円(税別、スペシャルコレクションボックス)
9,050円(税別、Digital Deluxe)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch版錬金術RPG「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~(以下、ライザのアトリエ)」を9月26日に発売する。なお、Steam版の発売日は10月29日。

 価格は、通常版が7,800円(税別)、プレミアムボックスが10,800円(税別)、スペシャルコレクションボックスが10,800円(税別)、Digital Deluxeは9,050円(税別)。

 「ライザのアトリエ」は、「等身大の少年少女のほんのちょっとの成長」をコンセプトにした、新しい世界で描かれる新たな「アトリエ」シリーズ。モノを「つくる」システムを新たに搭載するほか、「調合」、「採取」システムも一新されている。シナリオ制作は、ガストブランドと高橋弥七郎氏、キャラクターデザイン/イラスト制作は、フリーのイラストレーター・トリダモノ氏が担当している。

ライザリン・シュタウト(ライザ)

CV:のぐち ゆり

「面白いことを探している、平凡な少女」

 平凡で特徴がないのが特徴の少女。このままつまらない人生を送ることに漠然と不安を感じ、昔からの悪友たちと日々面白いことを求めてつるんでいる。奔放で男の子っぽいところもある性格で正義感が強く、自分が正しいと思ったことは簡単には曲げない。ある「出会い」によって、平凡な生活に変化が訪れる。

 そのほかの登場キャラクターについては、以下のページにて確認できる。

□登場キャラクターページ
https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/characters.html

「ライザのアトリエ」特徴を紹介

光や影、世界の息吹を感じる新しい「アトリエ」の世界

 「ライザのアトリエ」のテーマ「等身大の主人公たちの物語」を描くため、フィールドもより世界の息吹が感じられるよう、自然の陰影を活かす表現を採用。「アトリエ」シリーズならではのファンタジー表現も一層強化されている。

本作のフィールドマップの一部。冒険の広がりを感じられるシチュエーションが多数用意されている

一新されたゲームシステム

 「ライザのアトリエ」では、これまで作れなかったモノを「つくる」新たなシステムを搭載。「アトリエ」シリーズでおなじみの、材料を組み合わせてアイテムを作る「調合」システムも一新されている。視覚的に調合の手応えがわかるため、レシピ開発の面白さをより体感することができる。

 また、調合の材料を手に入れるために行なう「採取」が、受動的なものから、より能動的な採取に変化している。同じ採取ポイントでも、選んだ採取道具によって採れるアイテムに変化が……?

緊迫感のあるバトル

 従来のターン制コマンドシステムとも違う、動的な行動選択によって生まれる緊迫感のあるバトルが楽しめる。