ニュース

TGSの「ラージャン」は超強い! 「MHW」プロデューサー辻本良三氏にラージャン開発の経緯などをインタビュー

【PS4版】

9月6日 発売

価格:
4,444円(税別、DL版)
※プレイには別途「モンスターハンター:ワールド」ゲーム本編が必要
6,999円(税別、マスターエディション)
※ゲーム本編と超大型拡張コンテンツのセット
【PC版】

2020年1月 発売予定

価格:未定

 カプコンが9月6日に発売した、プレイステーション 4用ハンティングアクション「モンスターハンター:ワールド(以下、MHW)」の超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン(以下、アイスボーン)」。

 TGS2019の会場では10月10日の無料アップデートで登場予定の「金獅子 ラージャン」を狩猟できる試遊版が出展されており、多くの来場者の注目を集めている。今回、会場で「MHW」プロデューサーの辻本良三氏にインタビューができた。ラージャン登場の経緯を中心に、辻本氏に話を聞いた。

「MHW」プロデューサーの辻本良三氏

――発売おめでとうございます!

辻本氏:ありがとうございます!

――発売直後、Twitterを眺めていたら、「モンハン」、「アイルー」といった言葉がしばらくトレンドに入っていて、さすがの人気を感じました。

辻本氏:ありがとうございます! すごくいい評価や反響をいただいていて、嬉しく思っています。ただ、「モンハン」は発売して終わりではありません。何回かのタイトルアップデートはしたいと思っています。社内的にはそちらの開発に集中していますね。

――印象的な反応とかはありました?

辻本氏:「アイスボーン」の内容に入った人に関しては、毒の恐ろしさを感じる人が多いですね。「アイスボーン」は、属性を気にしながら戦ってほしいというコンセプトもあります。毒の耐性はつけないといけないな、とかですね。氷属性も同じで、耐性をつけるかどうかでクリア率は変わってきますからね。属性に関するコメントは多くなっています。

 それと「長く遊べていい」という声もいただいています。いろいろ話題になってますが、驚くようなモンスターも登場しますからね。

――今回はラージャンが出展のメインになっていますが、ラージャンが登場することになった経緯を教えてください。

辻本氏:ラージャンは人気よりも上の大人気モンスターで、ディレクターの市原(大輔氏)も入れたいと言っていました。

 「MHW」には他にいない“種”なので開発は大変だったのですが、期待されている人も多いということでチームのみんなががんばって作ってくれました。

カプコンブースで怖い顔を見せているラージャン

――さきほど試遊したら、スタッフの方がラージャンの開発テーマは「勇気」だと教えてくれました。退くのではなくて、勇気をもって前に出ることで道が開けると。

辻本氏:そうそう! そうです、勇気です。勇気をもって戦ってください! 特に会場のバージョンは場所が闘技場なので、逃げ場がないですからね。

――ラージャンの戦い方で特徴づけしたところはありますか?

辻本氏:まずラージャンらしさは残さないと、という前提の上で、「アイスボーン」に入ってきた時の新鮮さと懐かしさのバランスにすごく気を遣っています。それと3Dモデルもとても細かく作れるようになっていて、たとえば握った拳の先が接地して歩けるようになっています。

――試遊された方の反応って聞きました?

辻本氏:みんな強いって言ってますね(笑)。急にこっちに向かってきたりもしますから。ただ、あくまでこのTGS用の設定ですけどね。でもこれで、一般日に来てくれた方が攻略法を考えてやってきてくれたりしますから。9月12日のステージイベントでプレイ映像を出したのですが、映像を見て対策をしてくれる人がいるかもしれない。それも楽しみですね。

――あと、これ毎回聞いているのですが、「アイスボーン」での辻本さんのお気に入りのモンスターって登場しましたか?

辻本氏:実は、発売した時点でもうすでにいます。が、まだ見ていない人もいるかなと思いますので、これ以上言うのはやめておきます!

――今後のアップデート情報など、発表するタイミングはありますか?

辻本氏:9月14日、一般公開日の初日に、年内アップデートのスケジュールについてお話しようと思っています。情報は随時発信していこうと思いますが、まずはこれを見ていただきたいですね。

――それは楽しみです! ありがとうございました!