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マテル・インターナショナル、ミニカーブランド「ホットウィール」よりハイセンスなアレンジの日本車が順次発売
完全な日本仕様を再現した車種も登場
2019年9月3日 13:46
マテル・インターナショナルは、ホットウィールのミニカーコレクション「カーカルチャー アソート」より、日本車のチューニングカーをコンセプトにした「カー・カルチャー ストリート・チューナーズ」を9月上旬より発売する。
ホットウィールは、2018年に50周年を迎えた販売台数世界一のダイキャストカーブランドで、カルチャーにフォーカスしたデコレーションやホイールなどを特徴としている。本商品は、同ブランドからベーシックカーのサイドライン「カーカルチャーシリーズ」の中で、親しみのある日本車をコンセプトにハイセンスなアレンジが加えられたミニカー。サイズは、13.4×3.5×16.5cm(幅×奥行×高さ)。
ダイキャスト製のボディ&シャシー、ゴム製のタイヤと煌びやかなホイール、そしてヘッドライトやスモールランプもしっかり再現されており、中でも「ニッサン・シルビア」、「ニッサン180SXタイプX」、「パンデム・スバルBRZ」はステアリングの位置を右にするなど、完全な日本仕様を再現している。
また、「パンデム・スバルBRZ」は日本が世界に誇るカスタムカーのスタイルである、ビス留めオーバー・フェンダーの代名詞的ブランド「ロケットバニー」からパンデムのボディキットをまとっており、まだアメリカにも輸出されていない今回初登場の商品となっている。