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ARで楽しむお絵かきゲーム「ピクショナリー エアー」発売決定! トイザらスにて先行発売
お題を絵に描き、スマホなどに映し出して当てる
2019年7月9日 14:51
マテル・インターナショナルは、空中に描いた、ARで映し出された絵が、何を描いたのかをチーム対抗で当てるゲーム「ピクショナリー エアー」を7月下旬より発売する。価格は2,800円(税別)。発売に先駆けて、全国のトイザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらスオンラインストア」にて先行で発売されている。
「ピクショナリー エアー」は、「ピクショナリー」から派生した、新感覚のARゲーム。
まず、2つのチームに分かれ、チームの1人がカードに書かれたお題を見ながら付属のライトペンで空中に絵を描き、ジェスチャーと組み合わせてヒントを出す。残りのチームメンバーは、絵を映し出すための無料の専用アプリ(Pictionary Air App)をダウンロードしたスマートフォンやタブレットでその様子を映し出し、お題を当てていく。制限時間の中で、より多くのお題を当てることができたチームが勝ちというシンプルなルールながらも、発想力や表現力が試される、アナログとデジタルの融合が楽しいARゲームとなっている。
さらに、撮影した動画は録画したり保存したりすることができるため、遊んだ後に見返したり、SNSなどでシェアして楽しむこともできる。
ピクショナリー エアー遊び方
(1)無料アプリケーションをダウンロード
絵を映し出すための無料の専用アプリ(Pictionary Air App)をスマートフォンやタブレットにダウンロードする。
(2)お題を見て空中に絵を描こう
2チームに分かれ、ピクチャリスト(絵を描く人)を1人ずつ選出する。ピクチャリストは、裏表それぞれに5つのお題が書かれた112枚のカードから1枚を選び、お題を見て空中にライトペンで絵を描いていく。間違ったときや、もう一度描き直したいときは「クリア」と伝えて、絵をリセットすることが可能。
(3)お題を当てたチームが勝利!
ピクチャリスト以外のチームメンバーは、スマートフォンやタブレットを通して映し出された絵やジェスチャーを見て、お題を当てる。制限時間内により多くのお題を当てたチームの勝利。撮影した動画は録画したり、保存してシェアしたりすることができる。