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新要素を追加した「雷電V Director's Cut」のSwitch版が本日発売
2P同時プレイ搭載、全編フルボイス化したマルチストーリー収録
2019年7月25日 00:00
モスは、Nintendo Switch用シューティング「雷電V Director's Cut」を7月25日に発売した。ダウンロード専用で価格は3,500円(税込)。
2P同時プレイなどの要素を盛り込んだ「雷電V Director's Cut」がNintendo Switchに登場する。「雷電」シリーズは、シンプルな操作性と奥深いゲームバランスを軸に根強い支持を誇る縦シューティングゲーム。2017年9月14日にはPS4版が発売されており、本作はその移植版となる。
キャラクターデザインはことぶきつかさ氏、作曲/編曲はベイシスケイプが担当している。2つのミッションステージ、全編フルボイス化したマルチストーリーが収録されているほか、オンラインプレイ中のプレーヤー同士がボタン1つで支援し合う「チアーシステム」を搭載し、各プレーヤーの使用武器・スコアなどのプレイ情報がリアルタイム表示となっている。Nintendo Switch版では、携帯モードにも対応しており、より進化したシューティングの世界をいつでもどこでも楽しむことができる。
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