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決戦の舞台は2年ぶりに3,000人規模の大アリーナへ!「LJL」、夏季シーズン決勝戦をアリーナ立川立飛にて開催
2019年7月20日 22:17
ライアットゲームズは、PC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド」の国内プロリーグ「League of Legends Japan League(LJL)」において、夏季シーズンの決勝戦(LJL 2019 Summer Split Finals)を9月16日に開催する。会場はアリーナ立川立飛。
発表は7月20日の「LJL 2019 Summer Split Week 7 Day 2」終了後に行なわれたもので、アリーナ立川立飛は収容人数3,000人の体育館。LJLは「LJL 2017 Summer Split Final」の幕張メッセ(イベントホール)以来、各シーズンの決勝戦を常設会場のRed Bull Gaming Sphere Tokyo及びヨシモト∞ホールで開催してきたが、今季の決勝戦は2年ぶりに大会場での開催となることが明らかにされた。チケット情報は後日公開予定。
なお、決勝戦の出場チームは8月18日のWeek11にて決定される。現在はCrest Gaming Act、DetonatioN FocusMe、V3 Esportsの上位3チームによる三つ巴の戦いが繰り広げられているが、この他のチームもまだまだ決勝に進む可能性が残されている。世界戦への切符を賭けた決勝の大舞台に進むのはどのチームか、今後の試合の結果に注目したい。