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D4エンタープライズ、「プロジェクトEGG」よりWIN用「海戦ゲーム ネイビーブルー(コンシューマー版)」を配信

海戦をテーマとしたシミュレーションゲーム

7月16日 発売

価格:500円(税別)

 D4エンタープライズは、レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」において、Windows用RPG「海戦ゲーム ネイビーブルー(コンシューマー版)」を7月6日に発売した。価格は500円(税別)。

 本作は、1992年にリリースされた、海戦がテーマのシミュレーションゲーム。プレーヤーとCPUはそれぞれのマップに、戦艦や空母、巡洋艦、駆逐艦などを配備し、ターン性で交互に相手の海域を攻撃し合う。ミサイルが当たれば「HIT」、1マス隣に外れた場合は「大波」、2マス以上外れた場合は「MISS」となり、この情報を頼りに敵艦隊の位置を予測し攻撃を行ない、先に敵の部隊を全滅させた方が勝利となる。なお、各ステージをクリアすると、使える艦の数やポイント数が増加する演出もあり、ここで入手したポイントを使えば武器などを配備することもできる。

【海戦ゲーム ネイビーブルー for FC(1992)】