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海洋堂、「EVANGELION EVOLUTION エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態(特報映像版)」発売決定!

9月13日 発売予定

価格:12,744円(税込)

対象年齢 :15才以上

 海洋堂は、アクションフィギュア「EVANGELION EVOLUTION エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態(特報映像版)」を9月13日に発売する。価格は12,744円(税込) 。

 本商品は、2018年に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の特報として発表された、失われた腕の代わりに武装アームを取り付けた8号機の特殊な形態を、山口勝久氏による完全新規造形で立体化したもの。8号機の正式名称は「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型(ヴィレカスタム)。ネルフが建造していたものを、ネルフ殲滅を目的とする組織、ヴィレが強奪したものだ。パイロットは真希波・マリ・イラストリアス。

 今年7月6日に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1 (冒頭10分40秒00コマ)0706版」では、8号機β臨時戦闘形態で活躍するマリが描かれている。映像を見たファンならずとも手に入れたいアイテムである。

【シン・エヴァンゲリオン劇場版 特報】

「EVANGELION EVOLUTION エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態(特報映像版)」の特徴

 最大の特徴である、腕の代わりに取り付けられた円形レールと武装アームは、全周移動を再現するため基部パーツを外して円形レールの好きな位置に固定する仕様となっている。腹部からレールへ繋がる支柱や背中から伸びるセンサー類など、特報映像のアクションの中では捉えきれない複雑なフォルムも細部まで確認することができる。オプションパーツとして、弾帯×4、マズルフラッシュ×2、ディスプレイ補助パーツ×1、ディスプレイスタンド×1が付属する。

商品スペック

サイズ:全高約205mm
可動箇所:全31カ所
ジョイント使用数:総数16個(ボールジョイント含む)
原型制作:山口勝久氏