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「Ninja Gaiden」! 「Fable」! 「スプリンターセル」! Xbox 360の名作が4K対応でXbox One後方互換に仲間入り
2019年4月17日 10:38
- 4月16日提供開始(米国時間)
Microsoftは米国時間の4月16日、Xbox Oneプラットフォーム向けに提供している後方互換機能について、新たに6タイトルを追加したことを発表した。
Xbox Oneの後方互換機能は、2015年からスタートしたもので、後方互換に対応した初代XboxやXbox 360タイトルが、Xbox Oneでそのまま動作するというプログラム。必要なものはゲームディスク、もしくはデジタルライセンスのみで、オンラインプレイも含めてほぼすべての機能が利用できる。
今回対応したのは下記6タイトル。
「Ninja Gaiden 2」
「Fable 2」
「Fable 3」
「Tom Clancy's Splinter Cell Blacklist」
「Tom Clancy's Splinter Cell Conviction」
「Tom Clancy's Splinter Cell Double Agent」
すべてXbox 360タイトルで、かねてよりXboxファンから対応の要望が多かったタイトルばかりだ。今回の対応では、Xbox One X Enhancedにも対応し、4K(3,840×2,160)の高解像度で楽しめる。Xbox 360は720p(1,280×720)だったため、実に9倍の解像度でゲームが楽しめることになる。