セガホールディングスが3月30日と31日にかけてベルサール秋葉原にて開催中の、グループ横断ファンフェス「セガフェス2019」。
こちらの「SEGA AGES」ステージにて、新たなタイトルラインナップが発表された。新たにラインナップに加わったのは以下の6作品。
はるか宇宙のかなたの物語。巨大要塞を建造する組織の陰謀を打ち砕き、ファンタジーゾーンの平和を守るため、戦士“オパオパ”は飛び立った!アーケード版を忠実に再現しつつ、数々の追加要素でボリューム満点のニンテンドー3DS版をベースに移植。「コインストック」システムにより、プレイするたびに遊びやすくなる充実のオプション設定と、セガ・マークIII版などにしか登場しなかったオリジナルボスの乱入。そしてオパオパの弟・ウパウパが主人公になった裏ストーリープレイなどを、今度は大画面で楽しめる 「SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE」
セガ体感ゲームシリーズ第11弾となる3Dシューティングゲーム。3種類の難易度から1つを選び、制限時間のあるミッションクリア式のステージに次々と挑戦していく。タイトルのG-LOCとは「Gravity-induced loss of consciousness」の略で、パイロットに強い重力(G)がかかることにより意識が喪失する状態を差す言葉。コックピット視点になった画面で、「アフターバーナーII」以上にアクロバティックな飛行を体験できる 「サンダーフォース」シリーズで知られるテクノソフトの、もうひとつの代表作となる元祖リアルタイムストラテジー。機動歩兵に変形可能な戦闘機を操り、AIで動く兵器を自軍の基地で製造して部隊を展開。点在する中継基地を敵と取り合いながら敵本拠地の占領を目指す。占領に必要な歩兵を守りながら戦車を展開し、自軍の基地は砲台で守り、バイクで敵をかく乱。時には自分が前線に出向いて機動歩兵に変形して戦闘。状況が常に変化する戦場で、プレーヤーの瞬時の判断で勝敗が決まる。今作ではオンラインに対応 みんなで楽しめるパズル&アクション・パーティーゲームの決定版「タントアール」が、“一段と”パワーアップしたシリーズ第2作。「奥様は窓」、「二酸化ガンマン」、「ロイヤル猿~ン」ほか、16種類以上のゲームが楽しめる。幻の海外版も収録したアーケード版を初めて移植。中世の騎士となったおなじみの2人。魔王にさらわれた姫を救い出すため、魔王の手下から出題されるミニゲームをクリアしていきながら、魔王の居城を目指して進んでいく 現代に生きる忍者“ジョー・ムサシ”と、闇の世界を牛耳る犯罪シンジケート“ZEED”との戦いを描くアクションゲームです。ZEEDに連れ去られた子供忍者を救い出しながら、シンジケートの兵士たちを倒し、アジトへと向かう。ムサシは、近くの敵には格闘術や刀を、遠くの敵には手裏剣を使って攻撃する。また、ピンチのときは必殺の忍術を使い、画面内の敵を一掃することも可能。ミッションの最後には巨大なボスが登場。忍者軍団を乗せたヘリコプターや仏像に守られた巨大コンピュータなど、奇想天外な戦いも見もの 「SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド」
メガドライブなどで人気の高い「モンスターワールド」シリーズの原点となる名作アーケードゲーム。モンスターに支配された世界を救うため、ブック少年はドラゴン討伐の冒険へと旅立つ。敵を倒してコインを集め、ショップで武器や防具、魔法アイテムを買いそろえてパワーアップ! モンスター城を目指していく。今作では海外版も収録。レバガチャボタンの標準搭載や、チャレンジモードでのネットワークランキング要素なども実装している なお、ステージイベントの詳報については、後ほど別記事にてお伝えする。