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「漆黒のヴィランズ」への布石!「FFXIV」、メインストーリーPart2などを含むPatch4.56を本日配信

「漆黒のヴィランズ」の情報をおさらい

 スクウェア・エニックスは3月26日、プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」の最新アップデートPatch 4.56を配信した。

 Patch 4.56では7月2日に発売を予定している拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(以下、漆黒のヴィランズ) 」 への布石となるメインストーリーPart2をはじめ、サブストーリークエスト「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」や、「蛮族エクストラストーリー 紅蓮編」が実装された。

 あわせて、「漆黒のヴィランズ」の発売を記念して、3月25日より限定デザインのゲームカードがローソンにて販売される。価格は30日利用券が1,598円(税込)で、90日利用券が4,568円(税込)。

 また、本稿では「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル 2019in 東京」にて公開された「漆黒のヴィランズ」の情報を改めてご紹介する。

【ローソン限定利用券】
30日利用券
90日利用券
【開催中のキャンペーン】
対象賞品が最大60%OFFになる「漆黒のヴィランズ」発売直前記念セール
各種「冒険録」30%OFFセール
WebMoneyキャンペーン
【「FFXIV」×「FFXV」コラボ決定!】
4月16日~5月27日

Patch 4.56

ストーリー

 ガレマール帝国皇帝、ヴァリス・ゾス・ガルヴァスとの間でもたれた和平交渉は決裂に終わり、ついに国境地帯「ギムリト」にて戦端が開かれた。エオルゼアの危機に駆けつけた東方連合と光の戦士たちの活躍もあって、どうにか帝国軍の第一波を退けた同盟軍陣営であったが、天を覆う暗雲のように先行きはなお厳しいことは明らかである。鳴り止まぬ砲声と、謎めいた呼び声は、誰がための鎮魂歌だというのだろうか――。

【サブストーリークエスト 「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」】
【蛮族エクストラストーリー 紅蓮編】

「漆黒のヴィランズ」最新情報!

 光の氾濫によって世界の大部分が消滅し、滅びを迎えようとしている「第一世界」。「漆黒のヴィランズ」ではその氾濫を免れた唯一の地域である「ノルヴラント」に夜の闇を取り戻すため、光の戦士は闇の戦士となって戦う。

【FINAL FANTASY XIV: SHADOWBRINGERS Full Trailer】
【ノルヴラント】
アム・アレーン
レイクランド
クリスタリウム
ユールモア
イル・メグ
ラケティカ大森林
【新ジョブ】
踊り子
ガンブレイカー
【プレーヤーの新種族】
ロスガル族
ヴィエラ族

高難度レイド 「希望の園エデン」

 無の大地――それは、「光の氾濫」によって浄化された領域。莫大な光の力によって生命の源たるエーテルが変異した結果、すべての属性の力が失われ、ただただ白化した荒野が続く。そんな死の世界に、属性の力と希望を取り戻すため、今、エデンが覚醒する。

【アライアンスレイド】
YoRHa: Dark Apocalypse
【新規ダンジョン】
【新たな敵対者】
全能者イノセンス
妖精王ティターニア
【新たな蛮族】
ドワーフ
ン・モゥ
ピクシー
【フェイスシステム】
「漆黒のヴィランズ」のメインストーリーに登場するダンジョンをキーキャラクターと共にソロで攻略できる

その他の新要素

・レベル70から80へレベルキャップの開放
・バトルシステムのメンテナンスを実施
・冒険を支えるクラフト品を多数追加
・クラフターとギャザラーの新たなコンテンツ「イシュガルド復興」
・新たなシステム「強くてニューゲーム」を実装
・ワールド間テレポ (「漆黒のヴィランズ」発売前のPatch 4.57で実装予定)
・Windows 32bitOSのサポート終了
・その他