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「"R"omance」と「"R"ecord」をテーマにした恋愛シミュレーション「LoveR」、本日発売!
2019年3月14日 00:00
角川ゲームスは、プレイステーション 4用恋愛シミュレーション「LoveR(ラヴアール)」を3月14日に発売する。価格はパッケージ版が7,980円(税別)で、ダウンロード版が6,926円(税別)。
本作は「トゥルーラブストーリー」、「キミキス」、「フォトカノ」、「レコラヴ」と恋愛シミュレーションを作り続けてきたプロデューサーであり、シナリオ担当でもある杉山イチロウ氏と、キャラクターデザイン/イラスト/コミック等を担当するデザイナー/漫画家の箕星太朗氏がタッグを組んだ、"恋と写真"をテーマとした恋愛シミュレーション。「LoveR」の“R”はRomance(恋物語)の“R”とRecord(記録)の“R”を意味しており、PS4のグラフィックスパワーを活かした集大成的な作品となっている。
当初は2月14日の発売を予定していたが、「クオリティアップを図るため」に3月14日、つまりバレンタインからホワイトデーへと発売日を変更し、本日の発売を迎えた。
本作において恋愛対象となるのはそれぞれ性格や容姿が全く異なる6人の魅力的なヒロインたちで、女の子と恋を進めながら思い出の写真を撮影していく。衣装には制服や体操服、スクール水着をはじめ、予約率120%達成報酬として「フルカバー」、「デルタ」、「ハーフ」、「ノーマル」、「オールイン」、「アクティブ」と6種類ものパターンが用意されたDLC「ブルマセット」や、発売延期のお詫びとして提供される「ホワイトスクール水着」などなど多彩なものが用意される。
フォトセッションではDUALSHOCK 4のモーションセンサーを活かしたジャイロ撮影により、コントローラーを傾けることで画面のアングルが変化。実際にデジカメで撮るような直感的な操作で撮影ができる。さらに「被写体深度」が表現されており、さながら実際の一眼レフカメラのように背景をボカすことも可能となっている。
また、マイクを通じた音声認識により、「笑って」、「こっち向いて」などと呼びかけることで女の子のリアクションを引き出すことができるほか、「かわいい」、「きれい」のCUTE呼びかけや「色っぽい」、「たまんない」のEROS呼びかけは恋愛レベルに応じて様々な反応を返してくれる。
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