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「ハースストーン」2019年最初の新拡張版と共に「ドラゴン年」が開幕
新たに栄誉の殿堂入りが決定したカードを公開
2019年3月1日 13:44
Blizzard Entertainmentは、PC/モバイル向けデジタルカードゲーム「ハースストーン」において、新年度「ドラゴン年」を迎えることを発表した。
2019年最初の「ハースストーン」拡張版と共に新たな「ハースストーン」年度が始まり、スタンダードフォーマットのカードセットが一新される。これまでにない規模のソロ・アドベンチャーモードや、その他にも様々なアップデートの実施が予定されている。
ドラゴン年の幕開け
過去最大級のソロ・アドベンチャー
「ハースストーン」の初めての試みのとして、1年を通じて3つの新拡張版を通し、1つのストーリーが描かれる。ハースストーン史上最大規といわれる「ソロ・アドベンチャー」は5月からリリースが開始される。第1章は無料で、過去の「ハースストーン」アドベンチャーに倣い、ソロ・アドベンチャー全編の解放は2,400円、または章ごとに700 ゴールドで解放することができる。詳細については、今後発表される。
新年度の栄誉の殿堂入り
今年度、以下のカードが「栄誉の殿堂」入りすることが明らかになった。プレーヤーは殿堂入りカードを所持したままで、カードを還元したのと同様、作成時に必要な分と同額の魔素での払い戻しを受けられる。ただし、最大でデッキに入れられる上限の枚数までとなる。
【栄誉の殿堂入りするカード】
「神聖なる恩寵」/「ドゥームガード」/「自然への回帰」/「月を食らうものバク」/「ゲン・グレイメイン」/「黒猫」/「昏き牡鹿」/「きらめく蛾」/「ヨドミノヒバナウナギ」
その他、「ドラゴン年」に関するアナウンスメントの詳細と、新年度の展望を開発者が語る動画が、公式ブログにて公開されている。
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