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KONAMIとJリーグがJ1、J2全40クラブによる「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」共同開催決定
2019年3月1日 12:57
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とKONAMIは、Android/iOS用サッカー選手育成ゲーム「ウイニングイレブン 2019」を競技タイトルに据えた「eJリーグ ウイニングイレブン 2019シーズン」を3月22日より共催する。
本大会は初心者より上級者まで幅広く参加できる大会をコンセプトに、J1、J2の全40クラブそれぞれに3選手を登録して行なうクラブ対抗戦。各クラブのメンバーは15歳以下(U15)、18歳以下(U18)、全年齢(フル)の年齢別となり、3月より開催されるオンライン予選の通過者が6月の代表選考会へ進出、登録クラブが決定する。
優勝クラブを決定するのは7月。各クラブには成績順位に応じて賞金が用意され、総額は1,500万円となっている。
Jリーグ チェアマン 村井満氏コメント
今大会は、Jリーグとして初めて「モバイル」という形でのチャレンジとなります。“いつでもどこでも”利用できることが「モバイル」の特徴です。既にリアルなサッカーはDAZNで視聴できますが、それに加えてゲームでもJリーグを楽しんでいただけることになり、よりサッカーが身近になることを確信しています。