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「FFXIV」、「ヒドゥンゴージ(機工戦)」と「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」を実装

2月12日 実装

 スクウェア・エニックスは2月12日、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」において、大規模PvPコンテンツ「ライバルウィングズ」の第2弾「ヒドゥンゴージ(機工戦)」と、「禁断の地 エウレカ」の第4弾「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」を実装した。

 「ヒドゥンゴージ(機工戦)」の勝利条件や機工兵器などの基本ルールは「アストラガロス(機工戦)」を踏襲しつつ、新たな固有のルールが加わっている。また、「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」では「禁断の地 エウレカ」のストーリーがいよいよ完結を迎える。

 なお、今後のアップデートとなるPatch4.56ではメインストーリー「英雄への鎮魂歌」のPart2やサブストーリークエスト「ヒルディブランド外伝 紅蓮編」、蛮族エクストラストーリー 紅蓮編、Patch 4.57ではワールド間テレポの実装を予定している。

ヒドゥンゴージ(機工戦)

ザナラーンの外れに「隠塞(ヒドゥンゴージ)」と呼ばれる谷がある。かつて、アマジナ鉱山社が大金を投じて開発したものの、不運にも数年で鉱脈が尽き、見捨てられてしまった場所だ。そんな、忘れられた鉱山施設が、冒険者向けに演習場として解放された。鉄の道を境にしてにらみ合うは、蒼き隼と紅き鴉。今ここに、ふたたび狂乱の縄張り争いが始まる!

禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編

 灼熱地ピューロス帯での活動を完了させた冒険者たちは、いよいよ魔法障壁に護られたバルデシオン委員会の本部塔へと向かう。しかし、塔がそびえたつバル島の中心地は、異様なまでに強力な水属性の力で満たされていた。創神「エウレカ」の謎を解き明かし、すべてに決着をつけるため、今、光の戦士たちは帯水圏「ヒュダトス帯」の調査に挑む!