ニュース

アクションRPG「Dragon Marked For Death」本日発売

オンラインマルチプレイなど機能を拡張するアップデートも同日配信開始

2019年1月31日 発売

価格:

【通常版】5,537円(税別)

【限定版】9,241円(税別)

【ダウンロード版】1,815円(税別)

CEROレーティング:C(15歳以上対象)

プレイ人数:1(ローカル通信、オンライン通信時、最大4人)

PVを公開中

 インティ・クリエイツは、1月31日にNintendo Switch専用2D横スクロールアクションRPG「Dragon Marked For Death」を発売し、同日に最新のアップデートVer.1.1.0を配信した。

 「Dragon Marked For Death」は最大4人同時プレイが可能な本格2D横スクロールアクションRPG。さらわれた龍血の一族の巫女「アミカ」の救出と一族の復讐を果たすため、ドラゴンの力を受け継いだ4種のプレイアブルキャラクターを操作して成長させる。時にはマルチプレイでクエストを攻略するなど、独自のダークファンタジー世界で繰り広げられる、龍血の一族の物語を楽しむことができる。

 今回はアップデートパッチとミュージックビデオ第3弾、壁紙配信などの情報を紹介する。

【「Dragon Marked For Death」第2弾紹介映像】

アップデートパッチVer.1.1.0を配信開始

アップデートパッチVer.1.1.0

 1月31日よりVer.1.1.0にアップデートできるパッチの配信が始まった。新たな目玉要素として、日本語ボイスの搭載や、キャラクター育成のために1度割り振ったボーナスポイントの再割り振り機能など、ゲームをより楽しめる要素が追加される。

 また、マルチプレイ関係の機能が大幅にアップデートされている。オンラインマルチプレイをする際は、Ver.1.1.0へのアップデートが必須となる。

【Ver.1.1.0】

【システム関係】
・キャラクターメイキングで日本語ボイスが選択できるようになった。
・「ドラゴナイト」によるボーナスポイントの再割り振りが「古龍の窟」で可能に。
・キャラクターセレクト画面にLVの表示、未プレイキャラは「NEW」の表示を追加。
・ドラゴンスフィアの耐久力を下方修正。
・リザルト画面にアイテムの詳細が表示されるように変更。
・レベルアップ時に表示される各パラメータの説明文を変更。

【マルチプレイ関係】
・マッチメイクロビーで装備が変更可能になるなど、ユーザーインターフェイス、及び、表示仕様を変更。
・定型文チャットの内容を更新。
・マルチプレイで通信エラーが発生した際、一人でプレイが継続できるように変更。
・マルチプレイのクエストが終了後、仲間を待たないでマッチメイクロビーに戻れるように変更。
・マルチプレイでのクエストのリタイアを、パーティメンバーの同意制に変更。
・オンラインマルチプレイでのフリーマッチの検索条件を変更。
・オンラインマルチプレイでのクエスト完了後に、パーティを自動で解散しないように変更。
・マルチプレイ時全般の通信安定性を向上。

【プレイアブルキャラクター関係】
・プレイアブルキャラクターの体力が少ない時の疲れたモーションを追加。
・プレイアブルキャラクターの各種攻撃力を調整。
・プレイアブルキャラクターのドラゴンポイント回復量を調整。
・PIEによって威力が上昇するドラゴンスキル系の攻撃力を調整。
・戦士のドラゴンガード、魔女の回復魔法によるヒットポイント回復量をPIE依存に変更。
・皇女の4段斬りとジャンプ斬りの攻撃力、及び、空中攻撃の攻撃回数を調整。
・魔女にPIEによる詠唱済み魔法の保持可能時間の制限を導入。
・各種行動によって蓄積される動的ヘイト量を変更。
・ヘイトが上昇する行動や値を調整。

【シナリオ関係】
・マルチエンディングの判定条件を変更。
・シナリオ進行に関わる各種メッセージを追加。
・一部のクエストで選択できる難易度を変更。

【アイテム関係】
・宝箱のレアドロップ枠、レアドロップ率を変更。
・店売り装備のラインナップを一部変更。
・店売りアイテムの効果と価格を変更。

【モンスター関係】
・モンスターの各種パラメータを調整。

その他、各種バグ修正が行なわれている。

【日本語ボイスの追加】
日本語ボイスの追加により、よりロールプレイが熱くなる
【その他の調整】
細かなUIの改善が行なわれ、プレイアビリティを向上
ボーナスポイントの再割り振り機能の追加により、ピーキーなキャラクター育成を楽しめる
プレイアブルキャラクターのモーション追加など、細かな演出が強化されている

「Dragon Marked For Death」世界の音楽的表現映像を公開

 オーケストレーションされた全73曲にも及ぶ「Drgaon Marked For Daeth」のBGM。細部まで考え抜かれた楽曲構成や、その世界観の音楽表現を紹介した映像が公開された。

 本作の舞台となる「レムリア大陸」には5つの国があり、まったく違う文化を築き上げている。そんな国ごとに変わる地方色の表現に重きを置き、本作では世界5カ国での同時収録を敢行。ボストン(アメリカ)、プラハ(チェコ)、ブラチスラヴァ(スロバキア)、プタリン・ジャヤ(マレーシア)そして沖縄と国ごとに異なる収録風景と共に、「Drgaon Marked For Daeth」の世界を感じてみていただきたい。

【Dragon Marked For Death楽曲の世界観】

発売記念壁紙を無料配信

 「Drgaon Marked For Daeth」の発売を記念して、オフィシャルイラストレーターの中山 徹氏が描き下した壁紙の無料配信が、公式ウェブサイトで開始されている。

 龍血の一族が紡ぐ冒険譚を描いた壁画風の壁紙となっている。この壁紙でデスクトップを飾って、レムリア大陸に降り立とう。

Amazonで購入