「ドラゴン・マークト・フォー・デス」限定版の詳細と、TVCM情報を公開

　インティ・クリエイツは、2019年1月31日に発売を予定しているNintendo Switch用アクションRPG「Dragon Marked For Death（ドラゴン・マークト・フォー・デス）」の最新情報を公開した。

　本作は、最大4人同時プレイが可能な本格2D横スクロールアクションRPG。さらわれた龍血の一族の巫女“アミカ”の救出と一族の復讐を果たすため、ドラゴンの力を受け継いだ全く異なる4種のプレイアブルキャラクター（皇女／戦士／忍び／魔女）を操作し成長させ、時にはマルチプレイでクエストを攻略するなど、独自のダークファンタジー世界で繰り広げられる、龍血の一族の物語が楽しめる。

　今回公開されたのは、限定版の詳細について。また、この年末年始にかけてBS11や東京MXのアニメ枠を中心に放送予定のTVCM（15秒）が公開された。

限定版を紹介

　外箱は、オフィシャルイラストレーター中山徹氏描き下ろしの限定イラストを前面に配した、ワンピース仕様のハードケース。ゲーム攻略後も小物入れとして長く使用できるように、白を基調としたシンプルなデザインとなっている。

　同梱される設定資料集は、表紙に中山徹氏の描き下ろしイラストを配したハードカーバー仕様の全60ページのフルカラーで、ゲーム世界に点在する各国の美術設定から、プレイアブルキャラクターの設定、ボスの設定、NPCの設定まで掲載されている。

　そして、サウンドトラックは、ゲームに搭載されている全楽曲に加え、追加シナリオ「龍血の盗賊編」の楽曲までカバーする全73曲（＋ボーナストラック4曲）の2枚組で、全ての楽曲はオーケストレーションされている。CDを収納するデジパック仕様のケースには、表紙に中山徹氏の描き下ろしイラストを配し、全楽曲のライナーノーツを収載する豪華仕様となっている。