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インティクリエイツ、Nintendo Switch「Dragon Marked For Death」をプレイアブル出展

早く体験した人は回転率のいい4人プレイがおすすめ

9月20日~23日 開催

会場:幕張メッセ

 インティクリエイツは、9月20日から23日まで幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2018」にて、2019年1月31日発売予定のニンテンドースイッチ用ダークファンタジー・アクションRPG「Dragon Marked For Death」をプレイアブル出展した。

 「Dragon Marked For Death」は、サイドビュータイプの2DアクションRPG。戦士、魔女、皇女、忍びから好きなキャラクターを選びさまざまなクエストに挑戦していく。シングルプレイのほか、最大4人までのマルチプレイに対応。マルチエンディング形式が採用されており、DLCシナリオも順次追加配信される。価格は通常版が5,537円(税別)、限定版が9,241円(税別)、ダウンロード版が未定。

 ブース内の試遊台はソロプレイ用とマルチプレイ用があり、それぞれ別途待機列を形成する仕組み。試遊できる時間はどちらも最大10分で、担当氏によれば「ソロよりも早めに終わることが多いマルチプレイのほうが早く遊べると思います」とのこと。

 興味深かったのは、キャラクター解説や操作説明の英語バージョンが用意されていたこと。国際色豊かになったとはいえ、東京ゲームショウ2018は日本国内のイベントなので絶対必要というわけではないが、インティクリエイツは海外にも多くのファンを擁するゆえ待機列には外国人の方々も散見され、こうした周到かつ丁寧な対応はとても好感が持てる。

 ブース周辺では特製うちわが無料配布されており、試遊した人にはB2ポスターが進呈される。キャッチ―なキャラクターやダイナミックなアクションが味わえるアクションRPG。ソロはもちろんマルチプレイの楽しさはいうまでもなく、発売前に一足早く体験したい人は2ホール奥の同社ブースをぜひ訪れていただきたい。

ソロプレイとマルチプレイで待機列が異なる。回転率がいいのは総じてクリアが早いマルチプレイとのこと
これなら迷わず体験版に挑める。英語版も用意されているのがいい
【スクリーンショット】