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「ヘキサギア」に新作登場。白銀の剣士「百麟角」と「レイブレード」の前身「ロード・インパルス」発売決定
2019年1月15日 13:08
コトブキヤはキットブロックシリーズ「ヘキサギア」より、「ガバナー エクスアーマータイプ:百麟角」と「ヘキサギア ロード・インパルス」を5月に発売する。価格は「百麟角」が3,000円(税別)、「ロード・インパルス」が5,200円(税別)。
エクスアーマータイプ:百麟角
「びゃくりんかく」と読む。人類勢力である「リバティー・アライアンス」に属する、汎用性の高い「ポーンA1」と異なり攻撃的な設計のガバナー。また素体に知覚や筋力を強制的に向上させた兵士を素体として使用しているため、その代償としてすべての個体が「人格面に何らかの障害を抱えている」という。当初「モノケロス」と呼称されていたが、「パラポーン・エクスパンダー」との戦闘を経て「百麟角」の名を与えられた。
特筆すべきはリバティー・アライアンス待望の公式な強化ガバナーであることだろう。これまでに発売された「イグナイト」や「エクスパンダー」は敵対するSANAT側のガバナーであった。外見に関して言えば光輪を思わせる「拡張義肢」、そして腰に佩いた刀「荷電式大型戦術刀」と2振りの「ライトウェイトブレード」、何より一角獣を思わせる面構えとマッシブな四肢が美しい。
拡張義肢には刀を構えるためのマニピュレーターに加え、「人馬形態」となるためのパーツが付属。人馬形態はいわゆるケンタウロスとなり、眼前の敵を薙ぎ払うべく猛進する獣となるのだろう。
□製品ページ
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003207/
ロード・インパルス
「レイブレード・インパルス」の原型となった量産機。「レイブレード」とは異なり、長い尾のような「トリックブレード」、口部マウント「ハウンドバイト」、伸縮する実体剣「ストライクエッジ」を備える。ハウンドバイトには各種3mm軸を接続して保持させられる。
「ヘキサギア」の世界では当初「ボルトレックス」とともにリバティー・アライアンスの戦力となる予定であったが、ボルトレックスの製造を担った工廠がSANATにより奪われ「ロード・インパルス」のみの運用となったという。武装の追加が行なわれたものの現地改修型が多く見られるとされ、その「現地改修型」のレパートリーはユーザーに委ねられることだろう。フレキシブルな動きを表現できるトリックブレードは無限連結が可能となっている。
□製品ページ
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000003208/
© KOTOBUKIYA































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