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「ジャンプフェスタ 2019」開幕!ジャンプファンが大集合
発売直後の「ドラゴンクエストビルダーズ2」から近日発売タイトルまで出展中
2018年12月22日 13:35
集英社は、「週刊少年ジャンプ」、「少年ジャンプ+」、「Vジャンプ」、「ジャンプSQ」、「最強ジャンプ」の5誌の読者を対象としたイベント「ジャンプフェスタ 2019」を12月22日と23日の両日に渡って幕張メッセで開催している。イベント会場には数多くのゲームメーカーも出展。関連タイトルを多数出展している。
スクウェア・エニックスブースでは発売されたばかりの「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」を体験できるほか、2019年1月25日の発売が待たれる「キングダム ハーツIII」に登場するキャラクターと写真を撮影できるコーナー、そしてAndroid/iOS用RPG「星のドラゴンクエスト」などが出展されている。ブース内には時間によってはモガマルも訪れるようで、写真を撮影することができる朝早くからブースは盛況で、「キングダム ハーツIII」の撮影コーナーなどは45分以上待ちとなっていた。
任天堂ブースは、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」をオンリーで強力プッシュ。基本的には大会が行なわれているほかは、来場者が背景を選択して参戦表明しているところを撮影できるコーナーが用意されている。
カプコンブースは表側に「デビル メイ クライ 5」と「バイオハザード RE:2」をプッシュしており、硬派なイメージ。各タイトルをそれぞれプレイできるほか、こちらもキャラクターと一緒に撮影できるようなコーナーが用意されている。ちなみに通路と反対側には「逆転裁判123 成歩堂セレクション」、発売直後の「鬼武者」が出展されていた。
このほかでは、数多くのジャンプ関連タイトルをリリースしているバンダイナムコエンターテインメントのブースでは、「JUMP FORCE(ジャンプフォース)」」などのタイトルの試遊が可能。また、「遊戯王 デュエルリンクス」をリリースしているKONAMIブースでは決闘者と対戦することができる。もちろんオフィシャルカードゲーム部門も用意されている。ちなみに中学生以下は「ジャンプフェスタ」会場入口で「スピードスタートデッキ」がプレゼントされる。