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今年はスマホで体験「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」12月開催!
バーチャル会場「ジャンフェス島」で操作できる作家描きおろしキャラを先行公開
2020年11月21日 11:00
- 12月19日~20日 開催予定
- 参加費:無料
集英社は、同社が発行する「週刊少年ジャンプ」など、5誌の読者を対象としたイベント「ジャンプフェスタ 2021」を12月19日、20日に開催する。情報第1弾として、バーチャル会場「ジャンフェス島」内で、参加者が操作できる「キャラ」が先行公開された。
「ジャンプフェスタ 2021」は、「週刊少年ジャンプ」、「少年ジャンプ+」、「Vジャンプ」、「ジャンプSQ」、「最強ジャンプ」の5誌が合同で主催する、ジャンプマンガの魅力を楽しめるイベント。第22回となる今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ジャンプフェスタ史上初めてとなるオンライン形式で開催される。
本イベントには、専用アプリ「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」をダウンロードするか、ジャンプフェスタ公式WEBサイト(体験コンテンツの制限あり)にアクセスすることで、日本全国どこからでも参加できる。参加者が操作するキャラは、ジャンプ各誌連載作家による特別な描きおろしイラスト。キャラを操作して「ジャンフェス島」を駆け巡り、各所にちりばめられた仕掛けやイベントを通じて、ジャンプのマンガ作品との出会いや魅力の詰まったコンテンツを楽しむことができる。
今年はバーチャル会場「ジャンフェス島」
バーチャル会場「ジャンフェス島」では、ゲストによる配信プログラムが展開される「ジャンプスーパーステージ」や、「ジャンプスタジオ」、「ジャンプアミューズメン塔」、各誌作品の原画が展示される「ジャンプ原画ミュージアム」、ジャンプのマンガ作品が期間中無料で読める「ゼブラック図書館」など、様々な建物やエリアが登場する。
ほかにも、メーカーコンテンツが楽しめる「メーカーズシアター」、「ジャンフェス」限定・先行販売のオリジナルグッズ販売ECサイトや、メーカーのショップへアクセスできる「ジャンフェスストア」など、ジャンプファンが楽しめるコンテンツが充実している。さらに、フォトスポットやミニゲームなども存在する、ワールドの隅々までジャンプの世界観が詰まった夢の舞台となっている。