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「遊戯王 デュエルリンクス」、第16弾ミニBOX「シークレット・オブ・ジ・エンシェント」が登場
龍可のエースモンスター「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」などを収録
2018年12月10日 13:08
KONAMIは、Android/iOS/PC用対戦型カードゲーム「遊戯王 デュエルリンクス」において、12月10日より第16弾ミニBOX「シークレット・オブ・ジ・エンシェント」の配信を開始した。
「シークレット・オブ・ジ・エンシェント」には、「遊戯王5D's」に登場する龍可のエースモンスター「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」や、不動遊星が愛用したチューナー「ジャンク・シンクロン」などを収録。ほかにも、シンクロモンスターの「幻層の守護者アルマデス」やチューナーの「デルタフライ」など、デッキ構築の幅が広がるカードが多数収録されている。さらに、新BOX追加を記念して、500ジェムがもらえる「新BOX追加記念キャンペーン」も開催中だ。
「シークレット・オブ・ジ・エンシェント」注目カードの紹介
・「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」
「遊戯王5D's」に登場する龍可のエースモンスター「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」は、バトルフェイズを行なえなくはなるが、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる効果を持つ。さらに、フィールド魔法カードを全て破壊し、デッキから新たなフィールド魔法カード1枚を手札に加えることができる効果も持っている。
・「幻層の守護者アルマデス」
「幻層の守護者アルマデス」は、戦闘を行なう際に、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動できなくなるシンクロモンスター。自分の攻撃に対して、相手が効果を発動しそうな場面でシンクロ召喚をすることが有効となる。
・「デルタフライ」
「デルタフライ」は、自分フィールドの他のモンスター1体のレベルを1つ上げられるチューナー。自身はレベル3なので、他のモンスターがレベル4なら、レベル7か8のシンクロ召喚に繋げることができる。
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
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