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「ジャストコーズ4」、サブウェポンを搭載した多彩な武器とビークルの情報を公開

12月6日 発売予定

価格:
7,980円(税別)
9,000円(税別/デジタルデラックスエディション)
11,800円(税別/ゴールドエディション)
CEROレーティング:Z(18才以上対象)

 スクウェア・エニックスは、12月6日に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/PC向けオープンワールドアクション「ジャストコーズ4」の最新情報を公開した。

 今回は、混乱と破壊を生む新たなる要素として、サブウェポンを搭載した多彩な武器とビークルを紹介する。また、本作の公式生放送「社長と遊ぼう Vol.2」が12月3日20時より配信される。

□配信ページ
http://sep.jp.square-enix.com/info/20181203000809.html

サブウェポンを搭載した多彩な武器

 本作の殆どの武器はメインウェポンの他にサブウェポンを備えており、使いこなすことでより戦場を支配できる。

21-J-スマートライフル

 メインウェポンの他に、サブウェポンとしてターゲットロックができる連射機能を備えている。最大4つまでの対象をロックし一度に連射可能なため、複数の敵に囲まれたときでも状況を打開できる。

ディフェンダーマシンガン

 マシンガン本来の強力な火力に加えて、盾を展開するサブウェポンを備えている。即席で展開できる自分だけの土嚢のように扱えるので正面からの射撃戦には非常に強い。

PBXオートスラッグ4

 近・中距離で高火力のスラッグ弾に加えて跳弾のサブウェポンを備えている。敵の足元や近くの壁に反射させるなど、あらぬ角度からの攻撃が可能になる。狭い箇所などは弾が乱反射するためさらに高火力をたたき出すこともできる。

ライトニングガン

 電流を射出する一風変わったこの武器は、雷を呼ぶストームグレネードを備えている。グレネードを使うことで、晴れの気候でも突発的な雷を一定時間呼び起こすことができる。

PBXマインランチャー2A7

 メインウェポンでマインを打ち込み、サブウェポンが起爆装置としてセットになっている。強固な装甲を纏った敵や戦車などにも確実に大ダメージを与えることができる。オブジェクトに仕込むことで時限爆弾に仕立て上げグラップリングフックで送り込む戦略もある。

RG-PBA9レールガン

 溜めることでヘリを一撃で破壊する強力な電磁砲を放てる。リールイン中やパラシュート状態でも溜め打ちが可能なので、空中戦でも十分に戦うことができる。サブウェポンとして自分を援護するドローンを展開でき、電磁砲を溜める暇のない乱戦を援護してくれる。

前作より更に多彩なビークルが登場

 本作では車、バイクなどの民間車両だけでなく、航空機やブルドーザー、巨大クレーン車など、前作よりもさらに多彩なビークルを操縦できる。ビークル自体にも様々なギミックがあり、グラップリングフックと組み合わせた遊びが可能になる。

 戦闘機のミサイルやマシンガンはもちろん、巨大クレーン車であれば、クレーンの向きや長さなども調整でき、先端にグラップリングフックで何かを取り付けて振り回すこともできる。

 全てのビークルは、無理やり奪い取ることも可能。飛行中のヘリ、航海中の船舶などに対してグラップリングフックで飛び乗り、好きなビークルで縦横無尽に駆け巡ることができる。

 航空機は、最軽量級のウルトラライトプレーンから超重量級のジャンボジェットまで操縦可能。

 超巨大な輸送船は、戦車やヘリ、ブルドーザー、設置型の迫撃砲や対空砲などが積載可能。そのまま多彩な砲撃を利用できる戦艦にもなる。

 最大級の航空機であるスカイキャッスルカーゴジェットは、複数の大型ビークルを積載し飛行することが可能。飛行中にハッチを開けることもできるので、工夫によっては積載したものを落としたり、そのままビークルで脱出することも可能。