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アニメ「機動戦士ガンダム」のストーリーをベースにしたボードゲーム第1弾「GUNDAM THE GAME 機動戦士ガンダム:ガンダム大地に立つ」登場

2019年3月下旬発売予定



価格:6,048円(税込)

 プレックスは、通販サイト「プレミアムバンダイ」にて、アニメ「機動戦士ガンダム」のストーリーをベースにしたボードゲーム「GUNDAM THE GAME 機動戦士ガンダム:ガンダム大地に立つ」を2019年3月下旬に発売する。価格は6,048円(税込)。

 「GUNDAM THE GAME 機動戦士ガンダム:ガンダム大地に立つ」は、最大4人でプレイできるボードゲーム。対戦ではなく協力してシナリオクリアを目指すルールで、1人でのプレイも可能となっている。

ガンダムのストーリーを各キャラクターの役割をこなしながら進めていく

 テレビシリーズの第1話から第10話を6つのシナリオに編成して収録。プレーヤーはアムロやセイラ、フラウ、ブライトなどのさまざまなキャラクターとなって、固有の能力やアイテムを駆使してプレーヤー同士協力しながら、次々と現われるストーリーパネル上のミッションに挑んでいく。

 本作は国内外の数々のボードゲームの製作、翻訳を手掛けるアークライトがゲームデザインを担当。最初にプレイするフェイズ1「ガンダム大地に立つ」は、チュートリアル要素を備えており、ストーリーパネルに書かれた指示に従ってプレイすることで、ゲームの基本を楽しみながら学ぶことができる。

 第2話「ガンダム破壊命令」、第3話「敵の補給艦を叩け」をテーマにしたフェイズ2からは、いよいよモビルスーツのバトルが発生。バトルはとても簡単で、ジオン公国軍側は「戦闘イベントカード」に記された通りに移動し、攻撃を仕掛けてくる“セミオートバトル”となっている。プレーヤーは自身のモビルスーツの移動や行動に集中することができ、煩わしいゲームルールを理解する必要がない設計となっている。

 今回のストーリーは第10話「ガルマ散る」までの要素。劇場版では省かれている要素なども収録されており、思わずTVシリーズを見直したくなる内容となっている。続編にも注目したい。

キャラクターやMSを再現したユニット
ダイスはハロ風になっている