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「ドラゴンクエストX」、Ver4.4のストーリーと物語の鍵を握る2人のプクリポを公開
2018年11月29日 00:00
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Wii U/Windows用MMORPG「ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン」の大型アップデートVer4.4のストーリー情報を公開した。実装は12月の予定。
バージョン4の物語もいよいよ核心へ
今回は、アルウェーンの町を舞台に、プクリポを中心に物語が展開する。プクランド大陸に不穏な空気が流れる中、母親から予知能力を受け継いだラグアス王子が予知を行なったことから物語は始まる。ラグアス王子の予知は、「謎の魔獣が滅びをもらたす」というものだった。滅びよりアストルティアを救えるのは、「プクラス」、「古びた石版」、そして、主人公(プレーヤー)だという。滅びを回避すべく、賢者ホーロー達と共に行動を開始する。
アルウェーンの町
今回新たに訪れることになる、プクリポ達が暮らしている町「アルウェーン」。かわいらしい雰囲気だが、そこで暮らすプクリポ達はどこか気だるげだ。
【町での奇妙な光景】
住民たちが時折訪れる部屋に設置された不気味なオブジェ。気だるげな彼らと何か関係があるのだろうか。
物語の鍵を握る2人のプクリポを紹介
今回紹介するのは、残酷な旅を助けてくれるプクリポ達。プクリポならではの豊かなキャラクター性にも注目したい。
・プクラス
奇抜な衣装に身を包んだプクラス。旅人が訪れること自体が珍しいようで、主人公が持つ“あるもの”に対して興味津々の様子だ。何か事情があるのだろうが、アルウェーンの待ちで暮らすプクリポ達の様子が不自然なことに、彼は気づいていないようだ。
・パルミオ博士
魔瘴調査区画の主任研究員であるパルミオ博士。プクランド大陸地下深くに広がる魔瘴を長年研究してきた。根っからの研究者気質なのか、新たな発見に対して、場所も選ばず喜びを爆発させる。例えそれが食べ物であっても例外ではないのだ。
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