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「Identity V 第五人格」新サバイバー「占い師」登場!

シーズン3を迎え新たな目標と挑戦が実装

11月15日 発表

 NetEase Gamesは、Android/iOS/PC用非対称対戦型マルチプレイゲーム「Identity V第五人格」において、シーズン3(以下、S3)を開始した。

 本作では、プレイにおいてサバイバー側(最大4人)と、ハンター側(1人)を選択。各々固有の能力を持つキャラクターの能力を駆使して、サバイバーはハンターから逃げながら脱出を目指し、一方ハンターは逃げ惑うサバイバーを捕らえる。

 シーズン3を迎え、新たな目標と挑戦が実装された。全てを達成すると様々な報酬を獲得できる。さらに新シーズン開始にあわせ、S3真髄1の宝箱も開放され、新サバイバー「占い師」を先行して使えるチャンスが用意される。

シーズン3正式開放

 推理の径ボーナスに踊り子「梵音の舞」が登場する。また、新シーズンを迎えると共に、各イベントもリセットされる。推理の径の進捗は0に戻り、S3限定の新ボーナスが追加される。今回の推理の径ボーナスは、黄衣の主、カウボーイ、白黒無常、そして踊り子の衣装を含み、特定のマスに到達することで獲得できる。ボーナスである踊り子の「梵音の舞」は、セクシーかつ濃厚な芸術感が漂う絶妙な一品となっている。

 同時に、機械技師、祭司、結魂者、踊り子を含む4名のキャラの背景推理が開放される。彼らの隠された物語を探り、最後まで見届けるとボーナス衣装・ボロい服がもらえる。そしてランク秘宝にも新しいボーナスが追加された。最高賞品として、束縛アクションを変更できる芸者のUR携帯品・厭離が獲得できる。

今回開放される4名のキャラ

「占い師」登場!使い鳥でハンターの悪行を阻止

 シーズン3の開始と共に、S3真髄1も同時に開放され、新キャラクターが登場する。今回の限定衣装「夜行フクロウ」を獲得すると、サバイバーキャラ・占い師を先行して使用することができる。(ランク戦を除く)。

【【サバイバー】「占い師」夜行フクロウ】

・イライ・クラーク

 イライ・クラークは天眼を持つ占い師であり、その不思議な能力は彼に付き従う使い鳥と密接に関連している。全能ともいえるサバイバーキャラとなっており、仲間にハンターの位置を伝えることができるほか、仲間が受ける攻撃を防ぐこともでき、自分がハンターに追撃されると常にハンターの位置を獲得できるため、逃れる確率が大きくなる。不利特質も解読速度に影響しないため、チャンスがあれば解読を進めることもできる。

・特徴
【使い鳥】
 占い師は使い鳥を携帯し、使い鳥は占い師の有能な助手となる。ゲームが始まると使い鳥はフィールドを巡視し、すべての仲間の位置をマークする。使い鳥が戻ってから、占い師は使い鳥に指示して匂いによって仲間を探させ、視野を獲得する。同時に、緊急時には使い鳥に仲間のダメージを防がせる。使い鳥の防衛は一定時間持続する。占い師と使い鳥はハンターの暴行を継続観察することで、使い鳥の防衛回数を追加で獲得する。

 ゲーム開始後、使い鳥は1匹しか存在しない。占い師は怒気値を積み重ねることで、最大5匹まで使い鳥の数を増やすことができる。

【予言】
 占い師は極めて優れた予知能力を持つ。ハンターを見かけるたびに、その後の5秒間、ハンターの位置情報を獲得し続けることができる。

【天眼】
 占い師が登場する時、ハンターの位置情報を5秒間獲得できる。

【心労】
 占い師唯一の不利特質。使いの鳥が、占い師自身または仲間のためにダメージを1回防ぐたび、占い師自身の板・窓の操作速度が10%ダウンする。