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「Deracine」本日発売。JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアが描く、いのちに触れるVRアドベンチャー

11月8日 発売

価格:
3,000円(税別、通常パッケージ版)
3,240円(税込、DL版)
4,000円(税別、Collector's Edition)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation VR専用VRアドベンチャー「Deracine(デラシネ)」を11月8日に発売した。価格は3,000円(税別)より。サウンドトラックが付属し専用の収納ケースの「Collector's Edition」は4,000円(税別)。

 「Deracine」は寄宿学校に住む妖精となり、止まった時の中で生徒である少年少女たちと触れ合うアドベンチャーゲーム。「Demon's Souls」や「Bloodborne」を手掛けたSIE JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアのタッグによる開発で、様々なアイテムに触れ指に嵌めた指輪の力を使いストーリーを紐解いていく。

店舗では黒板アーティスト作家のすずきらな氏制作によるアートを展示中

 ローンチトレーラーが公開されているほか、本日11月8日16時からはヨドバシカメラマルチメディアAkibaにて店頭体験会を実施。同18時からはJAPANスタジオのプロデューサーである山際眞晃氏とフロム・ソフトウェア広報担当が参加する発売記念イベントも開催される。

 なお弊誌では本作のレビューも公開している。本作に興味がある方、購入を迷っている方はぜひご一読いただきたい。

□「Deracine」レビュー
https://game.watch.impress.co.jp/docs/review/1150269.html

【ロンチトレーラー】