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日本一ソフトウェア、やりこみ型SRPG「Rainbow Skies」のゲームシステムを公開
「サイドクエスト」や「強化」、「釣り」など長く遊べるやり込み要素を紹介
2018年10月25日 15:00
- 12月20日 発売
- 価格:
- 【PlayStation 4】
- 通常版/ダウンロード版 5,378円(税込)
- 【PlayStation Vita】
- ダウンロード専用 5,378円(税込)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/PlayStation Vita用シミュレーションRPG「Rainbow Skies(レインボースカイ)」の最新情報を公開した。本作は香港のEastasiasoft Limitedと、ドイツのSideQuest Studiosが手掛けたやりこみ型シミュレーションゲーム。
日本一ソフトウェアが2017年2月よりスタートした、海外インディーを中心に面白く、斬新なタイトルを発掘し、国内用に移植・販売していく「日本一インディースピリッツ」の最新タイトルとして発売される。今回は、本作のサイドクエストや、やり込み要素について紹介する。
冒険の途中やクリア後にも挑戦できる「サイドクエスト」
本作にはメインストーリーとなる冒険以外にも、「サイドクエスト」が存在する。「アイテムの獲得」や「モンスターの討伐」など目的は様々だが、クリアすることで報酬を受取ることができる。内容や場所、目標はいつでも確認可能なので、冒険の途中やクリア後でもチャレンジすることができる。
鍛冶屋で装備を強化しよう
本作には装備の強化がやり込み要素として盛り込まれている。装備には「スロット」が付いており、「鍛冶屋」で開いているスロットに素材を使用することで強化することができる。バトルを繰り返すことで装備のレベルが上がると、「スロット」数も増える。
特殊な素材「クラフト結晶」を使うとスロットの数以上に強化できる
装備強化に使える素材の中には「クラフト結晶」という特殊な素材が含まれている。「クラフト結晶」は、「スロット」を使用せずに装備を強化する能力を持っている。使用すると、装備名称に「+(プラス)」が追加されて強化されていく。
「クラフト結晶」は8種類存在する。白の「クラフト結晶」を使用すると「+1」の強化ができる。さらに強化したい場合には、他の色の「クラフト結晶」が必要になる。例えば「月の剣」を「白色のクリスタル」で強化すると、「月の剣 +1」になる。
「宝の地図」を手に入れて、宝箱を見つけ出そう
冒険を進めると、宝のありかが描かれた「宝の地図」を入手できる。地図は簡易なイラストにバツ印がついたシンプルなもの。マップと照らし合わせたり自身の記憶を頼りに探し出そう。宝のありかがわかっても、掘り出すには「スコップ」が必要だ。スコップは使い捨てなので、宝の数だけ必要になる。
魚との駆け引きが楽しい「釣り」
池や湖を見つけたら、「釣り」をして魚を手に入れることができる。釣った魚は売ってお金にしたり、食べてステータスの強化を行なうことができる。1日に「釣り」ができる回数には上限が存在する。何度も釣りをして「釣り用経験値」を貯めることで回数とスタミナの上限が上がっていく。
「釣り」を始めると画面の下に自分と魚のスタミナゲージが表示される。「軽く引く」や「待つ」など、いくつかある釣りのコマンドを選ぶと自分と魚のゲージが増減する。自分のスタミナが尽きる前に魚のスタミナが0になれば釣り上げることができる。
世界中のプレーヤーとやり込み要素を競える「ランキング」
プレーヤーは、自身の統計データをメニューから確認することができ、それをとある場所からアップロードすることで、公式サイトのランキングに参加することができる。ランキングでは、レベルやプレイ時間、戦闘数、勝利数、敵に与えた最高ダメージなどの世界ランキングを見ることができる。世界中のプレーヤーとやり込みを競い合うことができる。
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