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日本一からドイツのインディー開発のSRPG「Rainbow Skies」が登場
モンスターを仲間にしながら地上世界ルナを冒険するやり込み要素満載のゲーム
2018年9月6日 15:00
- 12月20日 発売
- 価格:
- 【PlayStation 4】
- 通常版/ダウンロード版 5,378円(税込)
- 【PlayStation Vita】
- ダウンロード専用 5,378円(税込)
- CEROレーティング:審査中
日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/PlayStation Vita用シミュレーションRPG「Rainbow Skies(レインボースカイ)」を12月20日に発売する。価格は5,378円(税込)。
「Rainbow Skies」は、同社が行なっている海外のインディータイトルを日本に紹介するプロジェクト「日本一 Indie Spirits」の最新作で、香港の開発会社Eastasiasoft Limitedとドイツのゲーム開発会社SideQuest Studiosが手掛けた、やり込み型のシミュレーションRPG。今回は本作の概要や魅力について紹介する。
ストーリー
空に浮かぶ町・アルカで、冒険を夢見て過ごしていた主人公のダミオン。しかしモンスターテイマーになるための試験の最中、モンスターの収容所の電源を破壊してしまう。
試験監督を務めていた親友のレインとともに、何とか直そうと試みるが、2人は襲ってきたモンスターとの戦闘の末、空から落下してしまう。地上であるルナに落ちてしまった2人は、魔法使いの少女・アシュリーと出会い、彼女と共に冒険へ繰り出すことに。
3人の主要キャラクターを紹介
ダミオン
武器:双剣
勇敢で忠実。
モンスターテイマーとしての腕にも自信を持つナルシスト。地上へ冒険に出ることを夢見るが、街の規則から叶えることができずにいた。しかし今回、彼の自信家な性格が災いして空に浮かぶ故郷から地上の大地・ルナへ落っこちてしまう。
ランダムエンカウントだが戦うかどうかはプレーヤー次第
戦闘はターン制のシミュレーションRPG。自由にマップを歩き回り、敵に接触するかランダムエンカウントを受け入れるかで戦闘が始まる。
戦闘を繰り返して経験値を積めば、キャラクターのステータスも上げることができる。戦いたくない場合はキャンセルも可能で、戦闘途中に逃げることもできるので、戦闘には積極的に挑んでいくといいだろう。
スキルストーン
敵を倒したり、宝箱を見つけることで、「スキルストーン」を入手できる。「スキルストーン」はHP(ヒットポイント)/MP(マジックポイント)/攻撃/防御/素早さ/運の6つのステータスに割り振ることができ、自由にキャラクターを強化できる。
スキル
キャラクターにはそれぞれ、得意とする「スキル」が存在する。スキルには系統があり、例えば双剣を扱うダミオンは「近接系」、弓を扱うレインは「遠隔系」をメインに覚えることができる。
「近接系」と「遠隔系」以外にも相手のHPやアイテムを奪うことのできる「奪取系」、魔法を得意とした「詠唱系」、時間を操れる「時間系」など、その種類は様々。
さらに、それぞれの「スキル」同士には相性が存在するので、敵との相性やキャラクターの得意な系統をうまく使い分け、「スキル」を身に着けて戦っていこう。
モンスター育成
物語を進めていくと、モンスターが落とす卵を孵化させて仲間にすることができる。モンスターの系統やステータスもさまざまで、種類によっては取得も難しいものまで存在する。
キャラクターと同様に強化やスキルの習得も可能なので、モンスターテイマーとしてはぜひともモンスターたちを仲間に引き込みたい。
Quest(お楽しみクエスト)
本タイトルには、メインとなる冒険の合間に、サイドクエストを楽しむことができる。
トレジャーハント
宝の地図をヒントに、この地に隠されたお宝を探すこともできる。
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