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「GOD EATER 3」、新キャラ「ガドリン総督」とアラガミ「ナヴァド・ヌァザ」が登場

カスタマイズシステムとして、「キャラクターメイキング」も公開

【PS4版】

12月13日発売

価格:
通常版 8,200円(税別)
初回限定生産版 9,980円(税別)
【Steam版】

発売日:未定

価格:オープン価格

CEROレーティング:審査予定

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4/Steam用ドラマティック討伐アクション「GOD EATER 3」の最新情報を公開した。

 今回は、新キャラクター「ガドリン総督」やアラガミ「ナヴァド・ヌァザ」、カスタマイズシステムとして、「キャラクターメイキング」について紹介したい。

AGE適合試験の実施

 灰域の発生に伴い、既存のゴッドイーターの運用可能範囲が大幅に縮小され、程なくして人類は物資調達、ミナトの防衛力確保といった問題への対処を余儀なくされた。

 そこで灰域への一定の耐性を持つ新たなゴッドイーター、AGEの研究開発が一気に進行し、各ミナトにおいてその適合試験が行なわれた。しかしながら、まだ研究途上にあるAGEの適合試験は成功率が極めて低く、運良く適合試験を通過できたとしても、後遺症などのため再起不能になる者も多い。辛くも適合試験に合格した主人公とユウゴは、この日からペニーウォート所属のAGEとして、過酷な日々を送ることとなる。

新キャラクター 「エイブラハム・ガドリン」

CV:石塚運昇

 グレイプニル最高司令官、ガドリン総督。元は旧フェンリル本部の正規軍に属していた一個師団「グレイプニル」のトップであり、かつては自らゴッドイーターとして最前線で戦っていた。灰域の発生によって混乱した北欧地域の旗振り役として一定の秩序をもたらした人物。未だ拡大を続ける灰域に対処すべく、「フェンリル本部奪還作戦」の決行を宣言する。

対抗適応型アラガミ「ナヴァド・ヌァザ」

 対抗適応型アラガミとは、灰嵐のような超高濃度の灰域下でのみ発生し、この個体が存在するだけで周囲の灰域が活性化する極めて危険な存在だ。非常に強力な対抗適応能力を持ち、AGEの誕生に対抗するように灰域種アラガミから進化・派生した。

 ナヴァド・ヌァザは、雷雲を呼び出すことができ、落雷のエネルギーを用いて強力な高範囲攻撃を行なう灰域種「ヌァザ」ベースの対抗適応型アラガミ。活性化すると俊敏性が上昇し、捕喰攻撃を行なうようになる。バースト後は雷を纏った右腕を生やし、より強力な雷撃を繰り出し暴れまわるようになる。

キャラクターメイキングについて

 「ゴッドイーター3」でも、もちろん主人公は自分好みにカスタマイズが可能。性別、髪型、顔、目の形などを複数から選択でき、アクセサリーやフェイスペイントなども豊富に用意されているので、色々試して自分好みの主人公をつくることができる。

強襲討伐ミッションについて

 突発的に出現する「対抗適応型アラガミ」の討伐を目的とした特殊ミッション。対抗適応型アラガミの出現ポイントは灰域濃度が極めて高いため、行動時間が「5分」と大きく制限されている。灰域では通常、統制しやすいフォーマンセルが主であるが、強襲討伐ミッションでは短時間での討伐を可能にするために精鋭のゴッドイーターを招集したエイトマンセル(8人部隊)による強襲作戦となっている。

 強襲討伐ミッションは通常のミッションと異なり、ミッションを受注すると他7名の戦闘員が招集される。ミッション時間は5分と制限されているが、強襲討伐においてはアラガミの情報を持ち帰ることも戦果とされているため、制限時間内に討伐ができなかった場合も、ミッション失敗ではなく離脱扱いとなり、ミッション成功時よりは少なくなるものの一定の報酬を得ることができる。また、強襲討伐ミッションではEP(エンゲージポイント)を獲得することができ、これにより新たなエンゲージを習得することができる。

メインビジュアルとアニメ先行カットを公開

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