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「ロックマン11 運命の歯車!!」、ローンチトレーラーを公開
発売を明日に控え、ボスたちの情報をおさらい
2018年10月3日 18:45
- 10月4日 発売予定
- 価格:
- 4,990円(税別、PS4/Nintendo Switch用パッケージ版)
- 4,620円(税別、PS4/Nintendo Switch/PC用ダウンロード版)
- 6,990円(税別、PS4版コレクターズ・パッケージ)
- 4,680円(税別、Xbox One版ダウンロード版)
- 7,990円(税別、Nintendo Switch版コレクターズ・パッケージ amiibo同梱)
カプコンは、10月4日に発売予定のプレイステーション 4/Nintendo Switch/Xbox One/Windows PC用アクション「ロックマン11 運命の歯車!!」のローンチトレーラーを公開した。
映像ではプロローグやロックマンが使う特殊武器、カスタマイズやゲームモードを紹介している。そしてラストには懐かしいボスの影も。
ブロックマン
外装工事用ロボット。小柄だが負けん気が強くケンカっ早い性格。ドタバタと走り回り、次々とブロックを作り出してはロックマンの頭上に降らせてくる。ピンチになるとDr.ワイリーに与えられたパワーギアの力を使い、小さな体をブロックで覆い、巨大ロボットへと変貌を遂げる。巨大化した時は、大きな体格にものを言わせて力任せに攻撃してくる。
ヒューズマン
高圧電流を扱う電気設備管理用ロボット。無口でいつもピリピリと神経をとがらせている。高圧電流を自在に操る能力と電光石火の移動スピードを誇り、瞬時にロックマンの死角に回り込んで高圧電流弾を放ってくる。ワイリーに組み込まれたスピードギアがひとたび発動すれば、その移動スピードは限界を超え、電流をまとったヒューズマン自身が雷と化してロックマンに襲い掛かる。
ブラストマン
映画やテーマパークの爆発効果を手掛けるバクハツアーティスト。すぐカッとなる性格で、すぐに感情を爆発させる。発破作業現場で培った俊敏な動きでステージを駆け回り、爆発欲の赴くままに爆弾をバラまきまくる。戦いが進み感情が昂るとDr.ワイリーに組み込まれたパワーギアを発動させ、膨れ上がった爆発欲を体現するかのうように爆発力の高い巨大爆弾を投げつけてくる。
トーチマン
キャンプ場で火の使い方をレクチャーするアウトドアアドバイザーにしてオリジナル拳法「トーチ火炎拳」の使い手。体から吹き上がる炎を制御するために修行を続けている。鍛え上げた拳法を使い思うままに暴れる。得意とする炎の蹴り技は特に強烈で、食らってしまうとロックマンがステージ端まで吹っ飛ばされてしまうほど。パワーギアが発動すると自制心を失い凶暴性が増し、更に高火力の炎を荒々しく放ってくる。
パイルマン
工事現場で主に基礎工事を担当する万能型建築支援ロボット。杭打ちロボット三兄弟「クイイチロー」、「クイジロー」、「クイサブロー」が合体してパイルマンになる。猪突猛進の精神と工事を進める使命感だけが暴走して、無秩序な工事を延々と続けている。自慢のパイルを武器に、変形合体を繰り返し、執拗にロックマンを串刺しにしようと襲い掛かってくる。
大柄で重厚なボディの持ち主だが、見た目に反し高速突進攻撃を得意とする。ワイリーに組み込まれたパワーギアが発動すると、部下の杭打ちロボット衆と合体して巨大化し、圧倒的破壊力の極太パイルでロックマンに迫る。
ラバーマン
室内アスレチック施設「ポインポインパーク」のインストラクターロボット。元々は衝撃テスト用に開発された。無邪気な楽天家で、ロックマンとの戦いもラバーマンにとっては遊びらしい。
よく跳ねるゴム製のボディを活かしてポヨンポヨンと跳ね回りながら、ものすごく伸びのあるパンチを繰り出してくる。大柄だがスピードギアが組み込まれている。スピードギアが発動するとボディの弾性が高まり、目にも留まらぬスピードでステージ内を跳ねまくる。
ツンドラマン
極地開拓&調査用に開発されたロボット。テレビで知ったアイスダンスの魅力にとりつかれ、極地で1人練習を重ねてきた。とにかく人前で自分のアイスダンスを披露したいという欲求を満たすため、冷気を振りまき踊り続ける。
自慢のアイスダンステクニックを駆使して華麗でスピーディーで危険な舞いを披露する。スピードギアが発動すると、スピードスケートさながらの高速スケーティング攻撃とスピンジャンプによる絶対零度のブリザード攻撃を仕掛けてくる。