「ロックマン11」、体験版を本日より配信開始！新たに「ラバーマン」の情報を公開

　カプコンは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Xbox One/Windows PC用アクション「ロックマン11 運命の歯車！！」体験版の配信を9月7日より開始した。同時に新たなボス「ラバーマン」のプロフィールなどを公開。

　本作体験版はPS4/Nintendo Switch/Xbox Oneにて配信。「ブロックマン」のステージを体験でき、アクションのレスポンスや「ダブルギア」の扱い方、そして「ロックマンの新スタンダード」を確認できる。

ラバーマン

CV：田村ゆかり

　室内アスレチック施設「ポインポインパーク」のインストラクターロボット。元々は衝撃テスト用に開発された。無邪気な楽天家で、ロックマンとの戦いもラバーマンにとっては遊びらしい。

　よく跳ねるゴム製のボディを活かしてポヨンポヨンと跳ね回りながら、ものすごく伸びのあるパンチを繰り出してくる。

　大柄だがスピードギアが組み込まれている。スピードギアが発動するとボディの弾性が高まり、目にも留まらぬスピードでステージ内を跳ねまくる。

　「ラバーマン」のステージは、他のステージとは一線を画す雰囲気の室内アスレチック施設が舞台。敷き詰められたボールは高い弾性で、いつも通りの操作は通用しない。秘められたギミックも個性的なものとなっているようだ。

　ボスのなかでも特にコミカルな外見のラバーマンは、自在に伸びるリーチの長いパンチと組み込まれたスピードギアでロックマンを翻弄する。高速で跳ね回る巨体を捉え、攻撃を与えるのだ。

　そして見事ラバーマンを倒すと、特殊武器「バウンスボール」を獲得できる。正面と上下の3方向へ同時にショットを放ち、放たれた弾は壁などに当たることで反発して跳ね回る。狭い通路などで使用すれば、その性能を最大限に発揮できることだろう。パワーギア発動時はさらに大量のボールを撃ち出せるようになる。

【ロックマンの仲間たち】

ロール
CV:井口裕香

ロックの妹的な存在。家庭用お手伝いロボット。しっかり者で、家事全般からライト博士の仕事のお手伝いまでこなす

ライト博士
CV:飛田展男

ロックマンの生みの親にして、ロボット工学の権威。学生の頃からロボットと人間が平和的に共存できる社会を築くため研究を続ける。Dr.ワイリーとは大学の同級生であり、ライバル

ライトット
CV:飛田展男

ライト博士のお手伝いロボット。自称「ライト博士の一番弟子」。アイテム開発や整備、データ解析などを行なう。ライトファミリーのムードメーカー的な役割もはたす

amiiboに対応！

　本作はすべての「ロックマン」amiiboに対応。1日1回読み込みが可能で、「E缶」などのアイテムが手に入る。「コレクターズ・パッケージ」amiibo同梱版には、本作で使用できるamiiboも付属する。

ヒャダインさんが体験版をプレイ

　音楽クリエイターのヒャダインさんが本作体験版で遊べるブロックマンのステージに挑戦する映像が公開。基本操作やゲームの進め方、ダブルギアシステムといったゲーム内容について全2回で解説する。